2011/04/09

平成23年度佼成学園高等学校入学式

21_5 48日(金)、午前中に中学校の入学式を執り行い、午後に「平成23年度佼成学園高等学校入学式」を挙行いたしました。東日本大震災の影響で、開始時刻と会場を変更して実施となりました。







22 入場を待つ新入生諸君。
 今年度は238名の新高校1年生を迎えることとなりました。
 さすかは高校生、落ち着いてその時を待っています。









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入場のアナウンスとともに新入生の堂々とした入場行進。拍手が沸き起こりました。



26≪学校長訓示≫

まず、東日本大震災で被災された方々へお見舞いの言葉を述べたうえで、「今、どんなに小さなことであっても、我々ができる支援を実行してゆこう」と、新入生とともに決意を新たにしました。さらに、「これからの学園生活を有意義で実り多い3年間とするために、諸君には大きく成長してもらいたい。そのために、次の3つの精神を忘れないでほしい。『謙虚であること。』自分にはまだまだ学ぶことが多くあると自覚することです。『素直であること。』人間、素直であってはじめて他人の話やアドバイスなど大切なことが心に届き、真の理解が可能となります。『感謝すること。』感謝のできる人間が、学んだことを身につけ実行することができるのです。そして、これまで同様これから待ち受ける多くの『出会い』を大切にして成長してほしい。人、書物、芸術作品、あるいは何気ない言葉との出会いでさえも、我々が成長するための糧となりうるのです。佼成学園では諸君を大いなる成長へと導く数々の出会いを提供する場を創造してゆきます。」と続けました。



27≪学園理事長式辞≫

新入生を前にして、「本校に入学してくれて大変嬉しく思っています。いつまでも初心を忘れず、学業や学校活動に励んでもらいたい」と歓迎しました。そして、中国の儒学者、荀子(じゅんし)の言葉、『駑馬十駕(どばじゅうが)』について触れました。「駑馬とは走るのが遅い馬、十駕とは十日間車を引いて歩き続けること。足の遅い馬であっても、継続によって一日千里を走る駿馬に追いつくことができる。才能の有無ではなく、努力すれば賢者と肩を並べることができることのたとえです。イチロー選手も『小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道だ』と言っています。君達もひとつひとつを丁寧に積み重ねてほしい。」と結びました。



28 ≪新入生代表 誓いの詞≫

「東日本大震災が与えた試練の年に、入学式を迎えたことは私たちにとって大きな意味をもつものです。今、私たちは希望に満ちあふれてはいますが、この日本が受けた苦難を乗り越えてこそ、有意義な学園生活を送ることができたと振り返ることができるのではないでしょうか。
29 そのためにも、
頼れる仲間や先輩方、そして先生方とともに日々全力で取り組んでゆきたい。多くの方々に思いやりと感謝の気持ちを忘れず、有意義な学園生活を送ることを誓います。」(要約)

堂々たる誓いの詞を述べてくれました。





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≪学級担任・副担任紹介≫

担任8名と副担任4名の紹介




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                     ≪校歌斉唱≫

           吹奏楽部の演奏に合わせて校歌を斉唱



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≪新入生退場≫


担任に引率され、本校最初のホームルームへ向かう新入生諸君。






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式後のホームルームでは、今年度行事予定表の配布をはじめ、各種連絡などあわただしい場面も見受けられました。しかし、誰もがしっかり確認していました。伸びた背筋に決意の固さがうかがえます。



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桜も満開の当日、無事に入学式を執り行うことができました。新入生諸君、保護者の皆様、ご入学誠におめでとうございます。今後とも本校をよろしくお願いいたします。




          
                  ~ コウセイ、実感。~ 佼成学園中学高等学校

2011/04/08

平成23年度佼成学園中学校入学式

1_2 桜が満開の本日、48日(金)、「平成23年度佼成学園中学校入学式」が執り行われました。新入生たちは緊張した面持ちではありますが、大きな期待を胸に元気よく登校してくれました。




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入学式の会場は、東日本大震災の影響により、普門館から本校体育館へと変更になりました。入場を待つ新入生の顔つきは真剣そのもの。はじめて袖を通した制服ではありますが、もう立派な本学園生です。


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開式時刻の10時になると、「新入生入場」のアナウンスとともに、5クラスの新入生が堂々と入場しました。式場全体から拍手が起こり、ますます立派に見える新入生です。担任教諭の案内に従って、各自の座席につきました。

6_2「開式の辞」に続き、榎並学校長より「新入生入学許可」そして「訓示」がありました。この度の東日本大震災に言及し、「このような時だからこそ、日頃当たり前に感じてしまっている生活を日々支えてくれている多くの方々に感謝し、各々がしっかりと行動してゆこう」との言葉がありました。また、人間が大きく成長するため心構えや、学生にとってとても大切な「学ぶ姿勢」について具体的な話がありました。





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そして酒井学園理事長より「式辞」です。

「将来に向かって大きくはばたく新入生の諸君には、すばらしい未来が開けている。しかし、これからの人生は常に順風満帆というわけではない。ときに強い逆風が吹くこともある。そのようなときでもあっても、決して負けずに進んでほしい」と、東日本大震災でのある出来事を例にしながら、力強い励ましの言葉がありました。
 

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新入生諸君は皆真剣に、これらの話を聴いていました。学校長の訓辞にあったように、「耳だけでなく、十分に目と心で」聴くことを実践していました。もう「学ぶ姿勢」のうちの一つが身についたようです。









新入生誓いの詞 代表生徒が立派に誓いの詞を述べました。
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「本日、私たち新入生一同は、多くの方々に迎えられ、佼成学園中学校に入学できましたことを大変嬉しく思っています。そしてこの佼成学園に入学できたことを、両親をはじめとする多くのかたがたに、心より感謝申し上げます。私は佼成学園での6年間を、校訓の『行学二道』の通り、行事や部活動、勉強などに精一杯努力し、充実した学園生活にしていきたいと思っています。さて、今、日本では東日本大震災による多くの問題が生じています。震災被害を受けた現地の復興や被災者の方々の生活、原発の問題などです。私事になりますが、私の祖父母の家は福島県にあり、放射能被害を受けていて、心配な状況です。私たちはこの現実を受け入れ、今、「何ができるか」そして「何をするべきか」を考えていくことが一人の人間としての使命だと思います。私は学園生活を充実したものにすること、そして、東日本大震災の被災者のための復興に少しでも貢献できる人間になることを誓います。」

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つづいて学級担任と副担任の紹介です。5人の担任と4人の副担任が紹介されました。今日から新入生諸君を全力でサポートします。そして最後は「校歌」です。吹奏楽部の諸君が素晴らしい演奏を披露してくれました。

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新入生退場の際には、決意を新たにした生徒諸君の顔が見られました。このあと、各ホームルーム教室に戻り、中学最初のホームルームが開かれました。

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各ホームルームでは担任の先生の自己紹介や各種連絡、配布物などがありました。多くの保護者の方たちも同室しています。新入生たちは皆、しっかり先生の話に耳を傾けています。その真剣な表情に、担任も気が引き締まります。そしてその期待に応えようと決意が新たになる瞬間でもあるのです。

17_4 下校時には正門付近で満開の桜をバックに記念写真を撮るご家族の列が途切れません。

新入生諸君、保護者の皆様、本日は誠におめでとうございました。そして、ありがとうございました。

               ~ コウセイ、実感。~ 佼成学園中学高等学校

2011/04/01

今年も大健闘!~平成23年大学現役合格実績

いよいよ新年度が始まります。佼成学園では、合宿など一部の活動が制限されていますが、生徒たちは春期講習やクラブ活動に励んでいます。

さて、21日(月祝)に本校を巣立った卒業生たちの大学合格実績を紹介させていただきます。毎年各方面から、本校の健闘ぶりを高く評価いただいておりますが、今年も大健闘しました。

国公立大学
筑波大学1、広島大学1、横浜国立大学1、首都大学東京1、横浜市立大学3

私立大学
早稲田大学16、慶應義塾大学3、上智大学6、東京理科大学7
学習院大学6、明治大学10、青山学院大学11、立教大学4、中央大学9、法政大学10
國學院大學6、駒澤大学4、芝浦工業大学10、成蹊大学8、成城大学4、専修大学7、東洋大学8、獨協大学10、日本大学18、武蔵大学8、明治学院大学12、関西学院大学1、立命館大学2


医薬系
北里大学(医)1・(獣医)2、東京医科大学(医)1、東京薬科大学(薬)1、日本獣医生命科学大学(獣医)1、日本大学(薬)1、星薬科大学(薬)1、武蔵野大学(薬)1

ほか多数合格!

数字はすべて現役合格者数です。既卒生については現在集計中です。まとまり次第発表させていただきます。

                                       ~ コウセイ、実感。 佼成学園中学高等学校~

2011/03/25

第53回 卒業式が執り行われました

Dsc_0672_5平成23年3月21日(春分の日)、本校の体育館におきまして、「第53回 佼成学園高等学校 卒業証書授与式」が執り行われました。東日本大震災の影響で、当初予定されていた日程・会場が変更され、謝恩会も中止となりました。しかし本校226名の卒業生たちは、「この時期に卒業式を行うことができる」ということに感謝しつつ、これからの日本を背負って立つために母校から力強く巣立ちました。以下にその模様を写真とともにレポートします。

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本来であれば今年度の卒業証書授与式は、3月12日(土)に、「吹奏楽の甲子園」とも称される「普門館」で行われる予定でした。しかしその前日の東日本大震災の影響で延期・縮小となり、本校体育館で執り行われることになりました。
予定されていた謝恩会も中止になり、この日はあいにくの雨模様。しかし226名の青年たちは、「同じ年代の高校生たちが卒業式もままならない状況の中で、自分たちは卒業式ができるだけで感謝しなければ」という気持ちを胸に、有意義な時間を共有することができました。

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▲急遽、場所を体育館に変更して執り行われた卒業証書授与式。卒業生たちはこの特別な卒業式を一生忘れることがないでしょう。

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▲榎並学校長より各クラス代表に手渡される卒業証書。他にも48名の「3ヶ年皆勤賞」や、「東京都知事賞」「東京都私学財団賞奨励賞」「佼成学園理事長賞」などが榎並学校長や酒井理事長から手渡されました。

Dsc_0585 つづいて榎並学校長からの「学校長告辞」です。「東日本大震災で多くの方が被災されている中、本日こうして式が執り行えることに感謝を申し上げます」と、被災地への思いやりの言葉からはじまった榎並学校長の告辞は、「恵まれた環境で生きていることを、両親をはじめ多くの方に感謝できる人間になってほしい」と、校訓でもある「行学二道」を軸に熱い語りかけとなりました。さらに、「情熱的に青春をかけ活躍した」ハンドボール部、アメリカンフットボール部、ソフトテニス部、野球部、吹奏楽部、生物研究部などの活躍を労い、「感動をありがとう」と感謝の言葉を述べました。そして、「今後、一人の人間として他の人たちの幸せや世界の平和のために少しでも役立つ人間になってくれることを望みます」「本日、君たちは卒業して旅立ちますが、佼成学園はいつまでも君たちの母校です。悩んだときはいつでも相談に来てください。永遠にわかりあえる仲間としてつながっていましょう」と締めくくりました。



Dsc_0674 引き続き、都合が付かずに出席できなかった庭野学園長の代理で酒井理事長からの「学園長諭告」です。「是非皆さんにお願いがあります。震災のため、無念の思いで亡くなった同世代の仲間たちの分まで、一生懸命に生きてほしい」という言葉とともに、庭野学園長から預かってきた、「人生においていつも、感謝の心を忘れないで生きてほしい」「これからの世の中でお役に立つような、人様を助けてあげられるような、そういう心がけを持って生きてほしい」という2つのメッセージを伝えました。

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その後、卒業生代表による「卒業の言葉」が、榎並学校長の面前で披露されました。「人としての礼儀や、他人を思いやることの大切さを教えてくれた」という母校や先生に対する感謝、そして「勉強、クラブ、いつもそばに同じ目標を持って励まし合った仲間」に対する感謝、さらに「常にサポートしてくれた家族」に対する感謝を述べ、「佼成学園で高校生活を送ることができて、本当に良かった」と締めくくりました。

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▲さまざまな思いを胸に、巣立っていく卒業生たち。

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体育館での式の後は、各自が教室に戻り、「最後のホームルーム」の時間を持ちました。保護者が見守る中、担任から一人ひとりが卒業証書を受け取り、卒業生たちはそれぞれの気持ちを言葉に託して伝え合いました。

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▲卒業証書を受け取ったあとは、一人ずつの挨拶。
「楽しかった学生生活、ありがとうございました」
「佼成学園のメンバーと知り合えて良かった、みんな大好きです」
「6年間、良い仲間と良い先生方と巡り会えて幸せ者です」
「このクラスで過ごした1年間は一生の宝物です」と、各自が感謝の言葉を述べていました。

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▲そして担任から最後のメッセージ。
「家に帰ったら、必ず保護者に面と向かって感謝すること」
「大学に行くと細かく世話を焼いてくれる人はいない。『自律』と『自立』を心に刻み、自分に厳しく生きてほしい」
「君たちと過ごしたこの時間、私の人生の中で一番充実していた」
「これから先、いろんな苦難があると思う。しかし夢を持って前に進めば、きっと道は開ける」といったメッセージが伝えられ、クラスごとに感動的な場面となりました。

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保護者の皆さんも、立派に成長した我が子を写真に収め、感動を共有しておられました。

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▲この日の最後は、臨時のスライドショー上映会と、各先生への花束贈呈。

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生徒有志が自主的に作った映像作品も流され、感動のうちに幕を閉じた「卒業式」。まさに名実ともに「これからの日本を背負って立つ青年たち」は、この震災直後の卒業式のことを一生忘れることはないでしょう。そして、本校で得た「知恵」と「他人を思いやる気持ち」をもって、これからの人生をたくましく生きていくことでしょう。本校の教育方針にご賛同いただき、ご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。ご子息の幸多き前途をお祈りいたします。

~ コウセイ、実感。~ 佼成学園中学高等学校

2011/03/24

東日本大震災募金活動の報告

Hp  3月24日(木)修了式当日の登下校時に行った東日本大震災救援募金活動ですが、多くのみなさんにご協力をいただきありがとうございました。

 合計391,913円を日本ユニセフが主催する「東日本大震災緊急募金」を通じて、寄付しました。

 桜のつぼみもふくらみ始め、いよいよ新年度が始まります。私たちが無事に新年度を迎えられることに感謝するとともに、被災地の生徒のみなさんが一日も早く笑顔を取り戻し、元気に学校へ通える日が来ることを心より願っています。

                                                          生徒会長  古堅隆善

2011/03/19

東日本大震災募金活動へのご協力のお願い

 生徒会長の古堅です。このたびの東日本大震災でお亡くなりになられた皆様のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 被災者の皆様に一日も早く元気を取り戻してもらえるよう、3月24日(木)修了式の登下校時、校門にて生徒会役員を中心に募金活動を行ないます。この募金活動で集められた寄付金は、文化祭の金券収入と合わせて、ユニセフが主催する「東日本大震災緊急募金」を通じて被災者の皆様へ寄付します。

 佼成学園は地震発生以来、通学できない日が続いています。しかし、被災地では通学どころか日々の生活さえままならない状況です。生徒のみなさん、いま私たちにできることは何なのでしょうか。ぜひこの募金活動にご協力をお願いします。

                                                          生徒会長 古堅隆善

2011/03/17

生徒諸君

 既に生徒諸君も知っての通り、11日午後に発生した東北関東大震災により東日本では未曾有の困難に直面しています。被災地では亡くなられた方や、いまだに安否の分からない方が大勢いらっしゃいます。無事に避難された方も、避難所では不自由な生活を余儀なくされています。

 ここに、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災者の方々にも心よりお見舞い申し上げます。

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2011/03/10

高校3年生「大学入試慰労会」を実施

1  卒業式を数日後に控えた39()、高校3年生は「入試慰労会」を実施しました。



 まずは、来年以降大学受験を目指す後輩たちのために「私の受験記録」を記入、この冊子の内容は模試の成績の推移や、勉強時間、勉強方法、精神面や後輩へのアドバイスなどで、まさに大学受験の生きた情報源で、佼成学園の大学現役合格の秘訣です。各自の入試を思い出しながら、真剣な表情で一生懸命に書いているのがとても印象的でした。

2 その後、待ちに待った立食パーティー。学年主任から生徒たちをねぎらう挨拶がありました。そして、学校長の乾杯の発声に、生徒たちは元気よく「乾杯!」とこたえ、しばし歓談。合格したかどうかに関係なく、お互いの健闘を心からたたえあうのがこの「慰労会」のルール。生徒たちは、みんなすばらしい笑顔で思い出話などに花を咲かせていました。そこに、学校生活の写真のスライドが放映され、盛り上がりは最高潮に達しました。

 最後に学年主任の挨拶があり、「入試慰労会」は終了。大学受験本当にお疲れ様でした。これから、まだ受験予定の諸君、がんばってください。そして、卒業まであとわずか。一日一日を大切に過ごして、最高の卒業式を迎えてください。

                           ~ コウセイ、実感。~  佼成学園中学高等学校

2011/02/23

高校2年 小論文模試実施!

 ~ 高校3年生から高校2年生へ自習室バトンタッチ! ~ 

Dscf0001 2月23日(水)、朝のLHRで進路指導部主任の西村より、自習室利用について説明がありました。話の冒頭の「高校3年生は、2月25日の国公立前期試験が終わると、ほとんどの生徒が受験を終了することになります。学習のセルフプロデュースができる生徒が大学合格への栄冠を勝ち取ることができるので、大いに自習室を活用してほしい。」というメッセージを、生徒達も真剣に受け止めている様子でした。

その後、60分にわたる小論文模試が実施されました。小論文は、推薦入試やAO入試だけでなく、多くの大学の一般受験にも採用されている科目です。今後の受験を意識して生徒達は真剣な面持ちで取り組んでいました。


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~コウセイ、実感~ 佼成学園中学高等学校

2011/02/15

合格おめでとう!中学入学説明会実施しました

Aozora 2月13日(日)、中学入学説明会を実施しました。

前日まではみぞれまじりの雨模様の天気でしたが、
当日は雲ひとつない青空が広がり、
まさに中学受験を終えた新入生にぴったりの好天に恵まれました。

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2011/02/10

インターエデュ「生徒の実力を伸ばす学校特集」掲載中です

Interedu 受験まであとわずかとなりましたが、受験生の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。最後の追い込みをかけている受験生も多いかもしれませんが、入試で実力を十分に発揮するために、体調には十分気をつけてお過ごしください。
さて、保護者のための受験と教育の総合サイト、インター・エデュ・ドット・コムに掲載されている「私学のプロ動画特集『生徒の実力を伸ばす学校特集』」に本校も参加しております。わずか1分程度の動画ですが、本校の魅力をわかりやすくお伝えしております。ぜひご覧ください。


私学のプロ動画特集「生徒の実力を伸ばす学校特集」へ

佼成学園の進路指導

                                         ~ コウセイ、実感。~ 佼成学園中学高等学校

2011/01/17

吹奏楽部、サクソフォーン3重奏で都大会出場決定!!

Hp 1月15(土)、16日(日) 第44回東京都中学校アンサンブルコンテストが府中の森芸術劇場にて行われ、2日間で456チーム出場する中佼成学園吹奏楽部からは打楽器5重奏とサクソフォーン3重奏の2チームで出場しました。

両チーム共に健闘し、打楽器5重奏は銀賞、サクソフォーン3重奏は金賞を受賞しました。また、サクソフォーン3重奏は全日本アンサンブルコンテスト予選である東京都アンサンブルコンテストに上位22チームとして推薦され都大会に出場する事になりました。

都大会は全国大会を目指し、2月6日(日)同じ府中の森芸術劇場で行われます。さらに練習を積んで、精一杯がんばります。

                           ~ コウセイ、実感。~ 佼成学園中学高等学校