【高校アメフト部】クリスマスボウル優勝!日本一に!

高校アメフト部は、12月23日大阪キンチョウスタジアムにて、全国大会決勝戦であるクリスマスボウルに挑みました。関西学院高等部を相手に、27-17で勝利を収め、日本一になりました!皆様、暖かい応援をいただきありがとうございました!

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2017/04/26

【中学】 カラー結団式を行いました!

4月19日、中学生は6月10日に行われる体育祭に向けて、カラー結団式を行いました。
本年の体育祭は、本校所有の総合グラウンドで行われ、の4カラーで「競技などの総合の部」と「応援合戦などの応援の部」の優勝を競います。
本年度のテーマは「輝け青春~勝利に全力であれ!~」に決まりました!

カラー結団式では、各カラーに所属するクラスの決定と3年生による各カラーのパフォーマンスが行われ、最後には1・2年生も交えた各カラーで集合し団結を深めました。今後は、カラーごとに優勝を目指して応援練習が開始されます。
体育祭本番を楽しみにしていただくとともに、是非お誘いあわせの上、見学にお越しください。

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2017/04/11

【中学】【高校】 対面式

4月11日、在校生が新入生を迎える行事である対面式を行いました。
在校生が歓迎のあいさつをし、新入生がそれに応える形であいさつを行いました。
また、新任のスクールカウンセラーの紹介や部活動表彰も行われました。

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2017/04/10

【中学】【高校】 平成29年度 入学式

4月10日、佼成学園中学校・高等学校 入学式が行われました。
暖かな春の日差しと満開の桜の下、中学生は134名高校生は188名(6ヵ年生を含む)の新入生を迎えました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
これからの佼成学園での学園生活を充実したものにしていきましょう!

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新入生 誓いの詞

正門の桜が優しく私たちを迎え入れてくれた春の日。
私たち新入生一同はこの佼成学園高等学校で新たな一歩を踏み出すことに対し、大きな喜びを感じるとともに希望で胸が高鳴っています。今日まで、私たちの成長を見守り支えてくださった両親先生方、そして、本日このような素晴らしい入学式を挙行してくださった佼成学園関係者の方々、ご列席くださいました多くの皆様に心より感謝申し上げます。
思えば私は三年前、不安と希望を抱えながら、佼成学園中学校に入学しました。中学での三年間はとても充実したもので、私は部活に勉強に完全燃焼することができました。特に中学三年生でのニュージーランドターム留学は、とても貴重な経験になりました。私はこの留学を通して多くのことに気が付くことができました。
たとえば、その一つが他国の学生の勉強することに対する真剣さです。ニュージーランドの教室では、私たち以上にみんな必死になって英語を学ぼうとしていました。私はそのような彼らの姿勢に強く刺激を受けました。高校生活では、この留学で学んだことを大いに生かしていきたいと考えています。
これから私は佼成学園の校訓である「行学二道」の精神の下、部活動ではアメリカンフットボール全国優勝を目指します。勉強面では、今まで以上に英語の勉強に力を入れていきたいです。また、学校行事など、様々なことに挑戦していこうと決意しています。
きっとそこには楽しいことばかりではなく、時に苦しいこと、つらいこともあるとは思います。しかし、そのようなときは、先生や先輩方、そして、ここにいる仲間たちの力を借りて乗り越えていきたいと思います。
最後になりましたが、私たちは佼成学園ではの高校生活を、一日一日「一生懸命」に生きていくことをここに誓います。

【校長からのメッセージ】 平成29年度 入学式 学校長訓辞


平成29年度 入学式 学校長訓辞

 柔らかな日差しと、さわやかな風を感じる春の、この良き日に、ご来賓のご臨席を賜り、大勢の保護者の皆様のご出席のもと平成29年度、佼成学園中学校・高等学校の入学式が、挙行できますことを、心から感謝申し上げます。

 只今、合わせて322名の生徒諸君に佼成学園中学校、佼成学園高等学校への入学を許可させていただきました。
 新入生諸君、保護者の皆様、佼成学園への入学おめでとうございます。皆さんが佼成学園を選び、入学されたことを教職員一同、大変うれしく思うと共に、皆さんを成長させることのできるしっかりとした教育活動をしていく決意をしています。

 私は常々、本校の生徒たちに活動の中で「佼成学園をもっともっと、すばらしい学校にしたい」と言っています。私の言う「すばらしい学校」とは、生徒と教職員、すべての人が、信頼し合い、向上心のある活動の中で、人間性・学問・社会性・健康面などすべてに、大きく成長し、生徒全員が3年間の学校生活を、本当に満足して卒業できる学校を指します。
 皆さんが、多くのことを学び、大きく成長するために、意識してほしい精神が三つあります。それは、まず、「謙虚であること」。自分は未熟で、まだまだ、学ぶことが、たくさんあるという気持ちで活動に取り組むことが多くのことを学べることにつながるからです。次に、学ぶことに対して「素直であること」。素直であって、はじめて、人の話やアドバイスなど大切なことが、心に届き、本当の理解になり成長につながるからです。最後は、自分を学ばせてくれる人や環境に「感謝できること」。感謝のできる人間が、学んだことが身に付き、しっかり実行することができ、本当の成長ができるのです。皆さんには大きく成長できるように、この三つの精神を持ち続けて、学園生活を送ってほしいと思います。
 この精神を忘れないために、皆さんに実行してほしいことがあります。それは、学校に登校する際の校門や、授業が始まる時の教室で、謙虚に素直な心で、「お願いします」の礼を、下校の時の校門や、授業の終わりのあいさつで感謝の心で「ありがとうございました」。の礼を、心を込めて行ってほしいのです。この心からの謙虚・素直・感謝の礼が実行できれば、みんな大きく成長できると、私は信じています。
そして、まず今日の入学式にあたって、入学させていただいたことをご両親に「ありがとうございます」と、感謝の気持ちを伝えてください。また、佼成学園での、活動の目標や「頑張ります」の、決意もしっかり伝えてください。この感謝と決意の心を自分の初心としてスタートし、その初心を決して忘れないで活動して欲しいと思います。

 もう一つ、成長するための行動で、大切にして欲しいことがあります。それは、多くの出会いを大切にするということです。人間は自分一人では、充分な成長はできません。人間は多くのこととの出会いから、いろいろな影響を受けて成長します。その多くのこととは、人との出会いはもちろんですが、書物との出会いや体験・経験での出会い、芸術作品や人の何気ない言葉との出会いなど、たくさんのことがあると思います。君たちにとって、自分を変えてくれるような大きな出会いや、素晴らしい成長ができる大切な出会いは、人それぞれ違うので、いつ出会うことが出来るのか、何が自分にとって大きな出会いとなるのか分かりません。それを逃さないように、一つ一つの出会いを大切にして欲しいと思います。

 佼成学園は、このようなことを大切に考え、君たちを成長させてくれる、素晴らしい出会いを教育活動の中に、数多く提供することを心がけていきます。  
 私は君たちが謙虚に素直な姿勢で、出会いを大切にし、感謝をしながら、どん欲に学ぶことができれば、みんなが素晴らしい人間になれると、確信しています。ぜひ一つ一つの出会いを大切にし、学園の活動に積極的に取り組んでください。
 長々と堅い話をしましたが、多くのことを学び、成長することは、とても楽しいことです。また、楽しみながら、学ぶこともできます。皆さんには、この佼成学園で成長しながら、大いに楽しんでもらいたいと思っています。みんなで明るく元気に頑張っていきましょう。

 現在、日本では新しい教育改革が進みICT活用の授業やアクティブ・ラーニング、グローバル教育など21世紀型の教育が推進されております。本校でもその先陣を切って新しい教育にチャレンジし、ダイナミックに進めていきます。しかし教育界では、多くの問題も挙げられ、人間教育などとのバランスが難しい時代とも考えられています。
 しかし、私は、生徒・家庭・学校が信頼関係を作り、協力していけば、必ず素晴らしい教育活動ができると信じています。佼成学園は生徒の、心の成長を大切に考え、ひとり一人の目標が達成できるように、今まで以上の教育活動をしてまいりますので、ご協力をお願いいたします。


 簡単ではございますが、新入生諸君の新しい出発をお祝いし、皆さんの健闘を祈って、学校長訓辞とさせていただきます。本日はご入学、誠におめでとうございます。

2017/04/08

【中学】【高校】 平成29年度始業式

4月8日、平成29年度 始業式が行われ、新たな一年がスタートしました。
今年度より新たにお迎えした教員・講師の紹介を行った後、校長より年度初めの訓示を行いました。
訓示では、「授業の充実」が本年度のテーマとして示され、心を整え、謙虚な気持ちで授業に取り組むことを通して、行学二道の【学】の側面を強めていくことを確認しました。

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2017/04/04

【吹奏楽部】 第6回 定期演奏会

4月1日、吹奏楽部第6回定期演奏会杉並公会堂 大ホールにて行われました。
元気で勇ましいメロディの『アルヴァマー序曲』で幕を開けた定期演奏会。
先日佼成学園を卒業したOBによる寸劇や、話題のCM曲やドラマ主題歌では会場全体が盛り上がりました。また、高校2年生の吹奏楽部「卒業式」も行われ、多くの方から温かい拍手をいただき、アンコールは恒例『威風堂々』にて終えることができました。
今年も多くのお客様にお越しいただき、誠にありがとうございました。

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【サイエンス部】 第64回 日本生態学会大会 高校生ポスター最優秀賞受賞!

3月18日に早稲田大学で行われた第64回日本生態学会大会にて、サイエンス部 高校2年生(新高校3年生) 井川 恭平 君「アブラムシの種と寄主植物の関係に迫る」という題目でポスター発表を行い、高校生の部で全国から52件の研究発表が集まる中、見事最優秀賞を受賞しました。
井川くんは昨年12月に第60回日本学生科学賞 中央最終審査にて優秀賞を受賞していますが、その研究をより発展させて発表し、その成果が生態を専門とする学会にて認められました。
サイエンス部の研究活動は年々活発になっています。今後の活躍にご期待ください。

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2017/04/03

【中学】 NZターム留学生 卒業証書授与式

4月1日にニュージーランド(NZ) ターム留学に参加していた中学3年生の卒業式が行われました。
18名という規模でしたので体育館ではなく会議室で行いましたが、卒業証書授与・賞状授与・学校長告辞・校歌斉唱と、3月に実施した卒業式とほとんど同内容で行うことができました。

卒業の言葉に代えて、生徒全員による英語のスピーチ、最後のホームルームに代えて、担任・副担任からのはなむけの言葉で式を終えました。

留学参加生徒は、今後高校に進学することとなりますが、さらなる飛躍を期待したいと思います。

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2017/03/23

【高校】 平成28年度 高校卒業式が挙行されました

3月18日、平成29年度 佼成学園高等学校 卒業式が行われました。
生徒ならびに保護者の皆様、ご卒業誠におめでとうございます。

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授与式の後、各クラスにて最後のホームルームが行われました。生徒一人ひとりが、担任より卒業証書を手渡され、6年間または3年間の感謝の思いを述べました。証書を手渡され黒板の前に立つと、思わず涙ぐむ生徒もいました。

式中、卒業生代表による卒業の言葉では、中学からの6年間、および高校3年間の思い出を振り返るとともに、これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちや卒業を迎えるにあたっての心境、後輩たちへのメッセージを語ってくれました。全文を以下にご紹介いたします。


卒業の言葉

 暖かな春の日差しを感じる今日、私たち212人は佼成学園高等学校を卒業します。このたび、このような素晴らしい式を挙げていただき、ありがとうございます。
 2011年の4月、まだ震災から間もない時期に六ヵ年生は入学をし、男だけの3年間という異例の空間を過ごした後、いよいよ、2014年の4月、私たちの高校生活が始まりました。高校からの入学生は、新たな学校生活に期待や不安など様々な想いを抱えながら、また、中学校からの生徒は、新しい雰囲気に少々戸惑いながらも、高校一年生となりました。初めは両者の間で多少のいざこざはあったものの、日々の生活を通して徐々に落ち着いていった印象があります。そんな中、高校生活が始まって間もないながらも、大学や、自分の進路について考える時間が段々と増えていき、私は友達と、のびのびと、学園生活を送る中で、このままではいけない、という思いが芽生え、避けては通れない自分の将来へと、少しずつ目を向け始めました。

 高校二年になると、クラス替えにより新しい友達が増え、まだぎこちなかった学年の雰囲気が、一体感を持ったものへと変わっていきました。夏には学年全体で沖縄へ修学旅行に行き、悲惨で残酷な戦争の歴史に触れ、また、実際に戦争を体験した方の貴重なお話を聴き友人と様々な意見を交わし合ったりしました。そして、このことは絶対に後世に語り継がれなければならないということを痛感しました。文化祭では、私たちの学年は飲食店はやらず、エンターテイメントにこだわりました。私のクラスでは劇をやったのですが、はじめはあまり乗り気でない人が多く、うまくいかないことがありました。しかし、本番が近づくにつれ、皆やるからには最高のものにしたいという思いが強くなり、クラスが一つになりました。文化祭当日は、大盛況となり、回を重ねるごとにクオリティも上がっていき、本当に最高のものになりました。準備のために休みの日に集まって作業をしたことや、劇で使用するアンパンマンの被り物や衣装に妙に力を入れて一生懸命作ったことなど、とても懐かしい思い出です。

 そして私は、中学から続けていた吹奏楽部で部長を務め、悩み、また失敗や挫折を通して、皆をまとめることの難しさや伝統の重みなどを感じ、また、仲間の大切さや、それまでの先輩方、先生の苦労など、様々なことを学びました。「自分はまだまだ未熟だな」と感じることともに、学年の他の部の友達や周囲の皆が以前よりもたのもしくなっていることに気づきました。自分たちのだいに引退とき、顧問の先生、そして後輩たちに囲まれ、自分は幸せものだったと感じると同時に、かけがえのないものに出会えていた喜びと感謝と、そこから離れる寂しさで胸がいっぱいになりました。

 そして高3学年となり、私たちは受験に向けて気持ちを新たに走り出しました。皆の勢いは凄まじいもので、自分のその波に乗ってがむしゃらに勉強しました。そんな中、ディズニーリゾートでの校外授業で受験勉強のことを忘れ、遊びに遊んだことをとてもいい思い出となりました。また、アメリカンフットボール部の活躍は皆に勇気を与え、クリスマスボウルでの感動をフィナーレには皆が興奮し、次は自分たちの番だと、勉強により一層力が入りました。
 最後の授業を終えてからの日々、友達と会う時間や話す機会が減り、私は学校での昼休みに友達とおしゃべりをしていた、ただそれだけの時間でさえも、とても恋しく思うようになりました。そしてよくよく考えると、自分たちがもう卒業する身なのだということを実感しました。それまでの当たり前の日々が、クラスメイトに会って過ごす、そんな当たり前のことが無くなってしまうのはとても悲しいことですが、それは、どんな形であれ、わたしたち一人一人が新しいステージへと足を進めている証拠です。寂しいですが、皆これまでのお互いの頑張りを称えあい、また、自分に対しても「よく頑張った」と言ってあげましょう。

 高校三年間をこのように振り返ると本当にあっという間でした。そして、このような素晴らしい学園生活を送ることができたのは、先生方、そして共に歩んだ友人たち、後輩の皆、私たち一人一人に関わったすべての人のおかげです。この場をお借りして感謝の気持ちを申し上げます。ありがとうございました。そして何よりも、両親にも感謝の気持ちを伝えなければいけません。今こうして自分がいられるのも、計り知れないほどの、日々も支えがあってのものです。ありがとうございました。

 在校生の皆へ。私は入試がひと段して腑抜けになっている間、学園生活を振り返って、自分は知らないうちに青春していたのだ、ということに気づきました。そういうことは、退屈になってから気づくものです。失ってその価値に気づくことはたくさんあります。今の周囲の様々な存在を大切にして、思いきり、学園生活を楽しんでください。
 私たちは今日、卒業します。皆、それぞれの道を行きます。誰もが次への一歩を踏み出していきます。私は、高校生活の中で、自分が言うのは変ですが、人生何があるかわからないし、人それぞれ違った人生があるのはとても尊いことだ、と感じるようになりました。
周囲の環境が変わり、これから先、何があるのか、どんな出会いがあるのかなんて誰にも想像できません。楽しいと思える時期があれば、苦しい時期だってやってくるに違いありません。ですが、いつどんな時でも、その経験が結果として「良かった」と自分で思えるように、その時その時を大切に、精一杯生きていきます。最後になりますが、私たちを支えてくださったすべての人に感謝して、卒業の言葉とさせていただきます。本当にありがとうございました。最高の学園生活でした。

2017/03/21

【中学】 平成28年度 中学卒業式が挙行されました

3月19日、平成28年度 佼成学園中学校 卒業式が行われました。
生徒ならびに保護者の皆様、ご卒業誠におめでとうございます。
なお、現在中学3年生の一部生徒は「ニュージーランドターム留学」を行っております。該当する生徒の卒業式は、4月1日土曜日に行う予定です。

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卒業生代表による卒業の言葉では、3年間の思い出を振り返るとともに、これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちや高校生活への決意を堂々と語ってくれました。全文を以下にご紹介いたします。

卒業の言葉

三年前の四月、桜の花びらが降りしきるなか私たちは佼成学園中学校に入学しました、思えば初めてのホームルームでは、期待と不安によって手が震え、配られた校章を制服につけることすらうまくできなかったことを覚えています。しかし、担任の先生をはじめとする学年の先生方、新しい友達の笑顔によって少しずつ自分の心がほぐされていったように思います。

そんな入学式の後、数日が過ぎ、青梅錬成道場での新入生オリエンテーションの日を迎えました。オリエンテーションでは学年全員が大広間で一緒に寝たり、クラスごとに分かれて自分達の夢について語り合ったり、様々な体験をしました。その中でも、私はクラス対抗で行ったドッジボールのことをよく覚えています。 このレクリエーションが、学年の仲間たちと打ち解ける絶好の機会になったからです。中一の授業の中で特に心に残っていることはその年いっぱいで退職されることになっていた先生の最後の授業にクラスのみんなでお礼の色紙を描いて感謝の言葉を伝えたことです。

バスケットボールのスクエアパスをクラスで協力しながらつないでいくというチャレンジを成功させたとき。一緒になって喜んでくれた先生の顔は今でもはっきりと覚えています。

二年生に進級すると、私たちは、今まで先輩たちに教わってきたことを後輩たちに伝える立場になりました。最初は、うまくいかないことの連続でしたが、日を重ねるうちに少しずつ上級生としての役割にも慣れていき、それと同時に、私たちを支えてくれた先輩たちの大変さを初めて理解することもできました。

この年、私たちの学年は文化祭で合唱コンクールを行い、クラス対抗で競い合いました。最初のうちはなかなか大きな声も出せず、声もそろわないことが多かったのですが、一生懸命に練習しました。私は指揮者だったのですが、本番はクラスのみんながしっかりと顔をあげ、堂々と歌っている姿に思わず心が震えたことを覚えています。そして、このような学校行事一つ一つがクラスの絆を深めていくということを学びました。

そして、とうとう三年生になりクラス替えも行われ、中学最上級学年として頑張ろうと思っていた矢先、熊本地方に大きな地震が起こりました。テレビをつけると地震関連のニュースが流れ、多くの方が犠牲になったことを知りました。学校では、生徒会が主体となって募金活動を行い、遠く離れている東京からできる限りの協力をしました。私の親戚にも熊本に住んでいる方がいました。その方の家は半壊してしまい、住む家をなくしてしまったとのことでした。私たちが忘れてはいけないことは、今この瞬間も家族を亡くし、住む家をなくし、悲しみに暮れている人がいるということです。私たちが不自由なく幸せに暮らせている一方で今もなお不安を抱えながら必死に日常を取り戻そうと生活している人もいます。私たちは、このことを胸に刻み、友達と学び合うことのできる毎日に幸せを感じながら生きていこうと強く思いました。

学校では最後の体育祭に向けて、動き出しました。私たちの学年は三クラスしかないため、毎年他の学年のクラス数に合わせてクラスを四つに分割し、体育祭に参加していました。したがって、私たちの学年にとっては、この年が初めてのクラス対抗の体育祭になったのです。カラー結団式では、赤・青・黄色の三色が決定し、私たち一組は、青組になりました。私たちは、初めてのクラス対抗に張り切り、毎日後輩たちとともに優勝目指して頑張りました。しかし、青組は全体的にスケジュールの見通しが甘く、体育祭の予行の日は、何もできずに終わってしまいました。私は副団長だったので、みんなに迷惑をかけてしまったと責任を感じました。予行の後に、団長と教室で話し合いました。今、自分たちに足りないものを確認し、放課後ギリギリまでみんなに残ってもらい、本番の成功に向けて最後まで努力しました。結果は応援、総合ともに二位でしたが、今までやってきたことを出し切ることができたので、まったく悔いは残りませんでした。後輩たちを指導するにあたって、厳しい言葉をかけたかもしれません。それにもかかわらず、私たちを信じてついてきてくれて、本当にありがとうございました。体育祭スローガン「enjoy~楽しむ体育祭」の通り、みんなが全力で楽しみ、悔いはないと本気で思うことが出来た素晴らしい気持ちの良い体育祭だったと思います。

また、この年は、高校アメリカンフットボール部が見事全国制覇を成し遂げ、私はたちに感動を与えてくれました。実際に大阪まで試合を見に行った私は、とても興奮し、この学校には素晴らしい後輩たちがいるのだなと誇らしい気持ちになりました。私たち中学生も野球部は都大会出場、アメリカンフットボール部は、全国準優勝など三年間部活動で完全燃焼しました。私自身もソフトテニス部に所属し、後輩達とともに汗を流しました。私たちの部活は練習場所に恵まれず、なかなか良い成績を残すことができませんでした。入部当初は、環境を言い訳にして、結果が出ない自分を納得させていた部分もありました。しかし、三年の時には、環境を言い訳にせずチーム一丸となって戦うことができました。

最後になりましたが、私たちがこれほどまでに充実した時間を生きることができたのは、自分たちにかかわってくださった大勢の人たちのおかげだと思っています。仲間たちとは思いっきり笑いあったり、ふざけ合ったり、辛いときには助け合ったりもしました。本当にありがとう。そして、私たちには、今ここにいる仲間以外にも一月からニュージーランドへ留学に行っている十八人の友人がいます。自ら志願し異国の地で頑張る彼らのことは、同じ学年として誇らしく思います。四月からは、また同じ教室で学べることが非常に楽しみです。先生方は、忙しい中、自分たちのために時間を割き、さまざまな相談にのってくれ、感謝しかありません。高校生になってもよろしくお願いします。そして何より両親にはたくさんの迷惑をかけたと思っています。共働きであるにも関わらず、毎朝私のためにお弁当を作ってくれ、悩んでいるときには、親身に相談に乗ってくれたりもしました。手がかかる私たちをここまで育ててくれて本当にありがとうございました。

今日、私たちは、佼成学園中学校を卒業し、高校へと進学します。私たちの胸は希望にあふれています。高校生活においても幾多の困難があると思いますが、協力できる仲間、頼りになる先生方、温かい目で見守ってくれる家族とともに乗り越えていきます。このような大切な人々との出会いに感謝し、毎日幸せに暮らさせていることのありがたさを噛みしめ、高校でも一生懸命に頑張って生きていくことを誓い卒業の言葉とさせて頂きます。

2017/03/16

【高3】 入試慰労会 盛況!

本日、第8回目の入試慰労会が行われました。
卒業式を前に、高校3年生全員が集まり、受験生として1年間を戦い抜いたこと、そして佼成学園の生徒として6年間無事に過ごすことができたことを称えあう時間となりました。
また、売店の方のご厚意で、今年もさまざまな料理や素敵なケーキを用意していただきました。学年の教員が作成したDVDも上映され、大いに盛り上がりました。

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2017/03/04

【吹奏楽部】 第6回 定期演奏会のお知らせ

吹奏楽部では、来る4月1日(土)に、今年で第6回となる「定期演奏会」を予定しております。
会場は今年も杉並公会堂 大ホール。開場17:30、開演18:00、入場無料・予約不要です!

是非、彼らの奏でる佼成サウンドをお聴きにいらしてください!!
在校生・保護者の皆様はもちろん、受験生・地域の皆様も、ご来場をお待ちしております。


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