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本日、第90回記念選抜高等学校野球大会の出場校が決定し、佼成学園は東京地区の補欠校となりました(日本高等学校野球連盟による出場校一覧[pdf] )。選抜高校野球大会への選出とはなりませんでした。
みなさまには、温かい応援をいただき、誠にありがとうございました。
「夏の甲子園」出場へ向け、高校野球部は今後も頑張ってまいりますので、引き続きの応援をよろしくお願いいたします。
明日1月23日(火)は、登校時間を遅らせて第3時限目10:50開始とします。
大雪の影響で、交通機関の乱れや道路状況の危険性が予想されます。登校の際には無理をせず、十分に安全を確認してください。
合格発表は本日1月22日(月)18:00よりホームページ上で発表いたします。
合格通知状及び入学手続書類の交付は翌日のみとお知らせしていましたが、雪の影響で交通機関に乱れが生じることもありますので、下記日時で交付いたします。慌てずにお越しください。
1月23日(火)10:00~16:00
1月24日(水)10:00~16:00
また制服、制定品の採寸・販売についても1月23日(火)10:00~16:00とさせていただきます。
23日(火)に採寸ができない場合も、3月4日(日)入学説明会時にも行いますので、無理せずお越しください。
1月13日に高校2年生の総合学習としてOB講演会「行学二道の最前線」が開催されました。
同窓会のご協力をいただき、IT企業や商社、公認会計士、メディアで活躍する佼成学園の先輩方にご登壇いただきました。ありがとうございました。
第1部の講演会では、各氏とも仕事のやりがいや生活に関する心構え、勉強の大切さなどを話してくださり、高2生も普段ではなかなか聞くことができない社会人の生の声を真剣に聞いていました。
また、第2部の交流会では、講演者の皆さんと生徒が直接話を交し合う機会を設けることができました。全体会ではできなかった踏み込んだ話を講演者に質問しながら盛り上がっていました。就職、あるいは就職活動を控えた本校の卒業生チューターも参加し、今後のためのコネクションづくりや、参考になる情報を交換できる機会となりました。
サイエンス部 高校3年生 井川恭平 君が、来年度5月に米国ピッツバーグにて開催される国際大会Intel ISEF2018(国際学生科学技術フェア)の日本代表として派遣されることが決定いたしました。
ISEFは世界75か国以上の国・地域から約1,700人の高校生が集まり研究発表を行う、いわば“高校生科学のオリンピック”です。
井川君は高校3年間アブラムシの研究を継続して行い、その内容を深化させてきました。その集大成として、今年度は「アブラムシの種分化に迫る」という題目で日本学生科学賞に論文を出品し、ポスター発表を行った結果、全国数万件の研究の中から見事ISEF日本代表に選出されました。
なお、ISEF日本代表は、日本学生科学賞(読売新聞社主催)から6件、高校生科学技術チャレンジ(朝日新聞社主催)から6件の計12研究が選出されています。
現在、ISEFでの英語発表に向けて準備を進めております。世界大会で健闘できるよう今後も頑張ってまいります。
(右写真はISEF選考会でのポスター発表の様子です。)
本校高校アメリカンフットボール部の活動が、昨年8月6日放送のNHK-BS1の番組「スポーツイノベーション」で取り上げられましたが、この回の放送が1月15日夜23時より再放送されます。皆様、是非ご覧ください。
「スポーツイノベーション」
放送予定日:1月15日(月)23:00〜
(放送日時は変更される可能性がありますので、NHKの番組表をご確認ください)
放送局:NHK-BS1