【高3】入試慰労会!
3月11日に「入試慰労会」がありました。
受かった人も、受からなかった人も、この日はお互いの労をねぎらいました。
合格発表を知った瞬間のビデオや高橋先生力作の映像作品など、アトラクションも多数あり、楽しい時間を過ごしました。
まさに卒業式の前夜祭のようで、大盛り上がりしました。
進路指導部のホームページでも紹介しております。あわせてご覧ください。
進路指導部のホームページへ
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3月11日に「入試慰労会」がありました。
受かった人も、受からなかった人も、この日はお互いの労をねぎらいました。
合格発表を知った瞬間のビデオや高橋先生力作の映像作品など、アトラクションも多数あり、楽しい時間を過ごしました。
まさに卒業式の前夜祭のようで、大盛り上がりしました。
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3月8日~9日に高2春期学習合宿が開催されました。
今回のテーマは『自習室を使い倒して栄光を勝ち取る!』です。
大学受験で成功を収めた佼成学園の先輩方の共通点として挙げられるのが「自習室に通い続けた」ことです。自習室という勉強以外のことが許されない場所に身を置くことによって、自らを律し、自習室で勉強することを習慣づけることによって、絶対的勉強量を確保したのです。また、自習室に常駐しているチューターは、最も身近な大学受験成功者であり、生徒諸君に近い目線で悩みを相談できる存在です。「自習室に通い続ける」だけで、大学受験を制する必要な条件がすべて揃っているといっても過言ではありません。
自習室は2月25日に高校3年生から、高校2年生に引き継がれました。
今回の合宿では、自習室に慣れることを目標に、受験生となる生徒諸君を支えるチューターとの関わりに重点を置きました。
チューターを中心とした苦手科目の克服を主にした特別講習も企画しました。
今回は一泊二日という短い日程のため、最終日の終了時間が21時と遅くなりました。
生徒たちは自習室で長時間の勉強に耐え抜き、受験勉強に必要な「勉強する体力」を高めました。
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3月9日~10日に中学の理科講習を行いました。
今回は物理分野で、テーマは「凧つくり」「ペットボトルロケット作成」でした。
参加した生徒はオリジナリティあふれる凧を作成しました。
ペットボトルロケットも校舎を越えるくらい飛び、実験は大成功でした。
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この佼成News Letterでも報告しましたが、本校の中学アメリカンフットボール部は1月12日に行われた第2回日本中学生アメリカンフットボール選手権においてみごと日本一の栄冠を手にしました。
本日はこの日本一に輝いた中学アメリカンフットボール部員とその保護者を招いて祝勝会を開催しました。部員、保護者、学校関係者など百名以上が一堂に会し、日本一の栄誉を称えました。
学校長からは祝辞とともに、普段はあまり紹介することのない中学アメリカンフットボール部顧問の現役時代の輝かしい活躍、また顧問として公私にわたり日々部員の指導にどれだけ尽力しているかなど、普段は聞くことのできないエピソードを交えた話がありました。そして、部活の指導で日々忙しくしている顧問に対して深い理解をしめしてくれているご家族に、ささやかながらプレゼントを贈らせていただきました。
中学アメリカンフットボール部顧問の東松教諭からは、この日本一の栄冠を手にするまでの部員たちの取り組みや、積み重ねられてきた彼らの努力の経緯が報告されました。身体の大きな相手にも当たり負けしないディフェンス、相手の裏をかく攻守など、選手自身が考え、計画し、実行してきた様子が語られました。今回のチームには、これまでにはみられなかった部員たちの人知れぬ努力と高い士気があったようです。
続いて、ビュッフェ形式の昼食を楽しみながら、しばし歓談です。正面大型スクリーンには日本一に輝いた試合映像が流され、あの時の興奮がよみがえるひと時となりました。
△吉尾同窓会会長による乾杯の発声。もちろんすべてノンアルコール飲料です。
△部員のみなさん、たくさん食べてください。スクリーンには日本一を決めた試合のビデオ上映。
歓談ののち、酒井理事長より祝辞をいただきました。
「東松監督、小林コーチをはじめとする指導者、そして保護者の方々の熱い応援がありました。生徒の皆さんがこの輝かしい偉業を達成してくれたことに本当に嬉しく思っています。本日も大学入試合格の朗報が届いておりますが、本校もスポーツのみならず学業面においてもすばらしい成績を収めている学校へと年々成長しています。校長先生をはじめとして多くの教職員が、子供たちの能力を引き出し、志や夢の実現のために努力しています。どうか選手諸君も文武両道、行学二道を実践し、高校でも全国制覇を成し遂げてください。」
この祝勝会に駆けつけてくれた高校アメリカンフットボール部のコーチ3人からもお祝いの言葉をいただきました。
アメリカンフットボールをこの先も長く続けてほしいこと、そしてそこで得られる経験は社会に出てからも大いに役立つことが強調されました。彼らの言葉は力強いメッセージとして部員たちの心に届いたようです。
影山主将による謝辞
「僕たちが今回優勝できたのはスタッフの方々を始め、保護者の皆様、学園長先生や理事長先生のご協力をいただいたおかげと感謝しています。今思うと、中学1年生の頃はあまりまとまっていない状態で、時には喧嘩などもありました。しかし、中学3年生になり次第にまとまっていく気持ちが芽生え、結果、優勝することができたと感じています。高校1年生になっても日本一を目指して先輩方と一緒にがんばっていきたいと思っています。また、新中3・中2生になる皆さんが、この優勝トロフィーを再び学校に持ち帰って来ることを願っています。高校では勉強も難しくなるけれど、この学校の校訓にある行学二道でがんばりたいと思います。」
~影山君のお父様にコメントをいただきました。~
「チームワークを大切にしようと考え、保護者も一体感を持つことで子供たちに良い影響が出ればと思ってやってきました。顧問の先生は保護者の負担を遠慮される方ですが、中学アメリカンフットボール部には応援するための横断幕がなかったので、お許しをいただいてみんなで作成しました。日本一というとても素晴らしい経験をさせていただきました。」
日本一の栄冠を手にするということは、もちろん部員たちの努力あっての賜物です。しかし、そこに至るまでにはご家族やコーチ、その他多くの方々の並々ならぬ支援と理解があったということを実感できる祝勝会となりました。
これからも感謝を忘れず行学二道に邁進する中学アメリカンフットボール部です。ご声援よろしくお願いいたします。
中学一年生の特別体験授業で、本校卒業生である塚本鷹先生と塚本準也先生の御兄弟をお呼びして、和太鼓の歴史や演奏体験をして頂きました。
塚本御兄弟は、現在日本各地での演奏活動のほか、NHKの紅白歌合戦での出演や富士山太鼓祭りの一人打ちコンテストで優秀賞(2位)を獲得するなど、素晴らしい経歴をお持ちの先輩方です!
まず初めに、和太鼓のレクチャーをして頂きました。和太鼓は、言語のない縄文時代にコミュニケーションツールとして生まれ、それが徐々に楽器として使われるようになったそうです。太鼓の面は牛の皮を使用しており、それを胴に鋲や麻で出来た縄で張り付け、音を出していると教えて下さいました。
その後は、和太鼓を実際に演奏する体験をしました。今回は、「豊年太鼓」という“豊かな一年にして下さった神様に感謝を伝える”という思いが込められた曲を教えて下さりました。みんなで「ドンドドウンウドドンドン」というリズムを叩いた後に、大きな声で“ヨイサー”と掛け声を入れました。生徒達は一生懸命リズムを覚え、最後の“ヨイサー”は神様への感謝を込めて声を出していました。
授業の最後には、塚本兄弟の力強い演奏で締めて頂き、生徒たちも先生の演奏を真剣に聴いていました。授業を終え、生徒たちは達成感いっぱいの表情で音楽室を去っていきました。中には、腕を抑え、疲れた~という表情で去って行く生徒もいて、和太鼓の演奏はとても体力のいることだということも感じたようです。
日本の伝統楽器である和太鼓を実際に見て、音を出せる機会は、生徒にとって普段あまり経験出来ない貴重な体験になったのではないでしょうか。
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冬休み中、中学1年生から高校3年生まで全学年で冬期講習が行われました。
中学の理科では、「理科好きな生徒を育てる」ことを目標に掲げ、長期休業中の講習では学年の枠を取り払って参加生徒を募り、通常の授業では扱えない内容について実験・観察を行います。
今回は化学分野から、有毒なものや危険なものを取り扱うことをテーマに実施しました。生徒たちには、どんなに危険なものでも注意して取り扱えば安全に実験ができることを体験してもらいました。
実験内容:気体の発生(アンモニア、塩素)、硫黄の同素体、アルカリ金属の性質
これからも、理科好きな生徒をたくさん育てることを目指して、中学理科では実験・観察のプログラムをますます充実させてまいりますので、ぜひご期待ください。(理科担当N)
12月17日(水)~20日(土)、志賀高原「熊の湯スキー場」にて3泊4日のスキー教室が実施されました。本校のスキー教室は中学生の希望者のみが参加するプログラムですが、今年も中学1年生を中心に多くの生徒が参加しました。
今年も昨年同様に雪が多く、初日、二日目は常に雪が降り続いているような天候でしたが、三日目以降は天候も回復し、最高のゲレンデコンディションの中で、生徒たちも意欲的にそれぞれの技術レベルにあわせたスキーに取り組みました。
初日は不安げな表情で滑る生徒も見られましたが、2日目にはスキーにも慣れ、3日目・4日目ともなると目覚ましい上達ぶりで、急斜面を自由自在に滑走する生徒の姿が多く見られるようになりました。初めてスキーを体験した生徒も最後にはリフトで山頂まで登り、上級コースを難なく滑るまでになっていました。本校では、熊の湯スキー場に所属するインストラクターの指導のもとで練習します。指導経験が豊富で、高い技術を持ったインストラクターばかりなので、どのレベルの生徒達もみるみる上達することが出来ました。
「学び」の多い本校のスキー教室、今年参加した生徒はもちろんのこと、今年は参加を見送った生徒諸君も来年のスキー教室には積極的に参加することを期待しています。
△ 熊の湯スキー場のインストラクターの先生方
△ 三日目@山頂にて・・・天候に恵まれ、山頂からは雲海を見下ろすことができました。
△ 全ての行程を終え、閉校式では修了証が授与されました。
11月4日に第50回マラソン大会が開催されました。
少し風は強かったですが、晴天の中、埼玉県の彩湖にて、第50回マラソン大会が開催されました。
1周約4.9kmを2周します。高校三年生にとっては、これが高校生活最後の行事となりました。
また、今年は50回という記念を祝して、毎年全生徒に配布しているタオルがかっこよくなりました!
特に大きなけがもなく、滞りもなく、マラソン大会を開催することができました。
開催にあたり、お手伝いをしていただいた、後援会や同窓会の方々には多大な感謝を申し上げます。
以下に、マラソン大会の写真をいくつか掲載させていただきます。
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9月21日~22日に第58回渦潮祭が開催されました。
今年度も飲食店とステージがグランドで開催されました。
中学棟・高校棟では、数多くの部活動の発表、学年行事の発表などが催されておりました。
初日は雨のため、来場者数は去年に比べて減少しましたが、二日目は去年よりも多くの方にご来場いただけました。
文化祭に来て下さった方、本当にありがとうございました。
以下に写真をいくつか添付させていただきます。
来場者数
初 日:1605人(昨年2105人)
二日目:1735人(昨年1370人)
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