秋季東京都高等学校野球大会 1回戦突破!
佼成学園 8-0 駒場学園 (7回コールドゲーム)
10月3日(日)、昭島市民球場にて、駒場学園高校と対戦しました。序盤からチャンスを確実に得点に結びつけ相手校を圧倒しました。攻撃面では、4番山下くんが2安打3打点と活躍し、投げてはエース溝口くんが7回被安打3と安定したピッチングを見せました。
2回戦は10月9日(土)、10時より、八王子上柚木公園球場にて、日大豊山高校と対戦します。引き続き、多くのご声援をよろしくお願いします。
佼成学園 8-0 駒場学園 (7回コールドゲーム)
10月3日(日)、昭島市民球場にて、駒場学園高校と対戦しました。序盤からチャンスを確実に得点に結びつけ相手校を圧倒しました。攻撃面では、4番山下くんが2安打3打点と活躍し、投げてはエース溝口くんが7回被安打3と安定したピッチングを見せました。
2回戦は10月9日(土)、10時より、八王子上柚木公園球場にて、日大豊山高校と対戦します。引き続き、多くのご声援をよろしくお願いします。
秋季東京都高等学校野球大会の組み合わせが決まりました。本校は第一次予選(ブロック大会)を全てコールドゲームで勝ち抜き、48代表校で行われる本大会出場を決めました。
〈第一次予選〉
1回戦 佼成学園19-0獨協高校 (5回コールド)
2回戦 佼成学園17-1都立西高校 (5回コールド)
決勝戦 佼成学園10-0大森学園 (6回コールド)
全ての試合で、序盤から相手校を圧倒しました。
本大会1回戦は、10月3日(日)12時30分より昭島市民球場にて強豪駒場学園と対戦します。全員野球で勝利を目指します。ブロック大会に引き続き、応援のほど宜しくお願いいたします。
中学受験生の皆さん、志望校は決まりましたか。決まっている人もまだ決まっていない人も、秋から冬にかけて、どの中学校がどのような出題をするのかを知る重要な時期です。
そんな受験生のみなさんのために、平成22年の中学入試問題をホームページに掲載しました。第1回~第4回まで、特別奨学生入試も含めてすべて掲載しています。ぜひ、活用してください。
トップページ上のメニュー「受験生の皆さまへ」の「中学過去問」よりご覧ください。
中学入試過去問のページへ
~コウセイ、実感。~ 佼成学園中学高等学校
この行事は終了しました。多くの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。
保護者・卒業生の皆様
9月に入っても厳しい暑さが続いておりますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
9月7日(火)の創立記念日に、男女両校の在校生徒全員参加のもと、創立記念式典を開催する運びとなりましたのでお知らせいたします。
日時:平成22年9月7日(火)
8時30分 開場
9時10分 開式
〈第1部〉 学園長式辞、映像による創立者庭野日敬先生の紹介
〈第2部〉 記念講演「ココロの授業」比田井和孝 氏
12時10分 閉式
会場:普門館大ホール(本校東側)
当日ご来場いただける保護者・卒業生の皆様には2階席をご用意しております。9時10分までにご着席ください。駐車場がご用意できませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。
9月1日(水)、第2学期の始業式を行いました。生徒達の明るく元気な顔を見て、とても安心し、嬉しく思いました。また、中1~高2までの生徒は日焼けで、ほとんどの生徒が真っ黒な顔を、高3の生徒は白い顔をしていて、それぞれに自分のやるべきこと、やりたいことをしっかりやっていたのだと、頼もしくも感じました。
私は校長訓辞の中で2学期は行事がたくさんあること、スポーツの秋ということでクラブも頑張って活動して欲しいということ、授業を大切にし、しっかりと「行学二道」を実行して欲しいことなどを話し、激励をしました。
部活動表賞では吹奏楽部がほとんど中学生の奏者でありながら、コンクール高校の部C組で金賞を獲得しました。中学陸上部は9支部大会で総合優勝をしました。中学ハンドボール部は先輩の高校ハンドボール部が関東大会に出場したことに負けじと東京都私学大会で準優勝しました。どれも日頃の精進のたまものと嬉しく思います。
始業式を終えて、私自身も生徒たちのために一生懸命に活動する決意を新たにしました。
8月11日(水)に行われた東京都高等学校吹奏楽コンクールが行われました。本校吹奏楽部はC組(20人以下の編成)に出場し、金賞を受賞しました。
「佼成学園高等学校ゴールド金賞!」というアナウンスを聞いた瞬間、部員からは「やった!」という声もあがり、その後のミーティングでも部員の顔から笑みが絶えることはありませんでした。
今年は語学研修に参加する生徒が多く、全員で合奏できる時間がとても少なかったのですが、コンクール直前に行われた合宿で部員の意識が大きく変わったことが結果に繋がったのだと思います。高等学校の大会ですが、出場した生徒の7割以上が中学生であり、中学生にとっては大きな自信になったようです。
9月は創立記念式典の演奏や文化祭、そして立正佼成会の一条祭への参加など多くの行事がありますが、今回の受賞を弾みとしてより良い演奏を目指して頑張っていきたいと思います。
~コウセイ、実感。~ 佼成学園中学高等学校
8/23(月)本校において、佼成アカデミア「東大に入ろうゼミ」という特別企画が実施されました。高校1年生から高校3年生まで東大を志望する生徒15名が一堂に集まり、講師である安斎勇樹氏(プロフィールは下)の講演及びワークショップに取り組みました。最初に東大そのものを「知る」ことからレクチャーが始まり、次に「東大に合格するための3つのヒント」という題目で活動を交えながら話が展開されました。およそ2時間に渡るワークショップでしたが、生徒達が見せる表情は真剣そのものであり、時には笑顔を見せながら意欲的に取り組んでいました。最後には質疑応答の時間があり、およそ1時間に渡り、講師に対して熱心な生徒が代わる代わる質問を投げかけていました。
アンケートでは「とてもためになった」「東大に入りたくなった」「セルフコントロールのやり方がわかった」「かぶせ学習法って大切ですね」「高1からこのような企画をたててもらいたかった(高3生)」「とにかく勉強しよう」などの記述が目につき、生徒達は非常に有意義な時間を過ごしたように思われます。
今後も本校では知的好奇心を揺さぶるような様々な企画を考えていきますので,興味がある場合には是非参加してもらいたいと思います。
進学指導プロジェクトチーム
*安斎勇樹(あんざいゆうき)1985年5月27日生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業。現在、東京大学大学院学際情報学府 在籍。教育問題に強い関心を持ち、大学2年時に受験支援サービスで起業。3年間で約1000名の受験生をサポートし、数多くの受験生を第一志望合格に導く。2008年より中学生のための新しい学びの場「MindsetSchool」を運営し、数々のワークショップを実施。現在は東大大学院で「学習環境デザイン」を専門に研究をしながら、受験支援、子ども向けワークショップの実施、企業向けの研修など、様々な新しい学びと創造の場をデザインしている。