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2012年11月

2012/11/28

机の上ではできない学びの場!芸術鑑賞教室が行われました!

 11月26日(月)、毎年恒例の芸術鑑賞教室が行われました。この日は、午前中短縮授業の後、食事をとってそれぞれが練馬文化センターへと移動。悪天候で、集合が遅くなるのではと心配されましたが、中学生も高校生もしっかりと時間前に会場に顔を見せてくれました

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 机の上の勉強だけでは学べない芸術的分野。今回は、邦楽の生演奏ということで、日本の伝統ある和楽器によるオーケストラを鑑賞しました。やはり、生の演奏はCDのそれとは比較にならないほど音色が美しく、優しい音と音とのハーモニーの中にも迫力がありました。また、間には日本の伝統的な楽器の紹介もあり、生徒たちもしっかりと話を聞いていました。特に印象的だったという声があったのが、「さくら」をテーマにしたポップスメドレー「SAKURAパラフレーズ」。なじみのあるメロディーが、和楽器によって美しく奏でられ、生徒たちも心を奪われていたようでした
 普段なかなか経験できることではない貴重な経験を経て、芸術的な分野にも興味・関心を広げていく契機となればと思います。生徒たちのためにプログラムをつくり、演奏してくれた「日本音楽集団」の皆様方、誠にありがとうございました!

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2012/11/27

【受験生のみなさまへ】12/1入試問題解説会(高校)《最終回》のお知らせ

 12月1日()、下記の日程で「高等学校学校入試問題解説&学校説明会」最終回を実施いたします。

 本校の受験を検討している受験生に向けて、平成25年度入試問題の出題傾向解答上のポイントなど、当日の試験に直接影響しそうな解説をいたします。

 実際に使用した「平成24年度入学試験問題」をお手にとってご覧いただきながら、国語、数学、英語の各教科担当からご説明させていただきますので、受験生諸君はぜひ参加してみてください。もちろん、要点をまとめたプリントをお渡ししますので、保護者の方のみの参加もお待ちしております。

 また、
平成25年度入試では、受験生の多くが利用する併願優遇受験基準」を見直しました。もちろん、出願しやすい変更となっておりますので、基準に合致する場合はぜひご利用いただきたくご案内いたします。

 さらに、平成25年度入試より「第一志望優遇」を新設いたしました。本校を第一希望にお考えの受験生にとっては朗報ではないでしょうか。

 この新たな基準等につきましては、入試問題解説会後の学校説明会で詳しくご説明いたします。学校説明会に引き続きご参加ください。

 

 日 時: 平成 24年 12月 1日(1
                 14:00より

 場 所: 中学棟地下1階 ホール


        正門を入って校庭を右手に見ながら
        まっすぐお進みください。
        右手奥の建物(中学棟)の地下1階

        にホールがございます。

 
内 容: 1.入試問題解説会
         国語・数学・英語の入試問題につい
         て、各教科担当者からの解説があり
         ます。

        2.学校説明会

         教育内容および募集要項のご説明
         をいたします。


      ※予約、うわばきは必要ありません。
       入試問題解説会のみの参加も可。
       「願書」をお渡ししております。


 多くの皆さまのご来校を心よりお待ちしております。

2012/11/21

東京都新進ソフトテニス大会準優勝!~ソフトテニス部~

 11月3日、4日、11日の3日間で『東京都高等学校新進ソフトテニス大会』が行われました。

 ◆個人戦の部 (参加 576ペア)

 10月中旬に行われた私学大会において第3位であった松井・小早川ペアはその後も好調を維持しており、この大会でも自分たちのプレーを最後まで貫き通し、準優勝の栄冠に輝きました。

 鈴木・山崎ペアは落ち着いたプレーで相手に隙を与えず、準決勝まで勝ち進みました。準決勝では豊南高校に積極的に攻められ負けはしたものの、第3位と素晴らしい結果を出してくれました。

 今回の大会結果により、1月6日に行われる『東京都インドア大会(団体戦)』での第1シードを獲得しました。

 これからも全国大会に向けて日々努力していきたいと思います。応援ありがとうございました。

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準優勝
 松井 秀太郎 ・ 小早川 龍成 ペア (前列)

 
第3位
 鈴 木  真 伍 ・ 山 崎  大 地 ペア (後列)

2012/11/17

恒例のマラソン大会から浮かび上がる「男子校のメリット」

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秋晴れの11月7日(水)。
彩湖・道満グリーンパークにて
「第48回佼成学園マラソン大会」が開催されました。
 
2学期最大のスポーツイベントであるマラソン大会では、
中1から高3までがそれぞれのペースで精一杯走り切りました。
 
およそ半世紀の歴史を持つ本校のマラソン大会。
この行事が持つ、男子校ならではの教育効果をご紹介いたします。





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本校の伝統あるマラソン大会は、今年から会場を刷新。
埼玉県「彩湖・道満グリーンパーク」に移し、約10キロを走りました。
「男子校」である佼成学園中高では、
マラソン大会を大切な教育の機会ととらえ、
約半世紀もの間、一度も絶やさずに続けてきました。
当日までは榎並学校長を筆頭に、
全教員が一丸となって準備・運営に携わっているのです。
なぜ「男子校」ではマラソン大会が大切なのでしょうか?

私たちはその理由を、次の4点に集約して考えています。

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▲現地まではクラスごとに貸し切りバスで移動。マラソン前の緊張のためか、車中の生徒は神妙な面持ちでした。

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▲彩湖に到着するやいなや、生徒たちはたちまち元気に駆け回っていました。

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「男子校」でマラソン大会が大切な理由

(1)己(おのれ)の限界を知る

本校での3年ないし6年間に毎年走ることは、

自分の身体能力の限界を体験するとともに、

成長する自己を確認できます。

「去年より早く走れた」という気持ちは、

自分に対する強い自信となって、

折れない心をつくり出すのです。

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▲開会の訓辞を行う榎並学校長

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「男子校」でマラソン大会が大切な理由

(2)「あきらめない強さ」を体得する

榎並学校長は今大会冒頭の訓辞で、

「人生で嫌なことに立ち向かう。ベストを尽くす。それを鍛えるための行事だ」

と述べました。

マラソンの苦しさの中で、「もうだめだ」とあきらめそうになっても、

「進めば必ずゴールにたどり着く」

という思考に切り替えることを、生徒たちは学びとります。

これらの経験はスポーツだけではなく、

大学受験やその後の人生においても大きく役立つのです。

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▲学年ごとにスタートします。

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「男子校」でマラソン大会が大切な理由
(3)男子校ならではの教育効果

  「生徒と教師の関係づくり」

本大会でも、ついついハメをはずしてしまう生徒に対し、

教師が「こら!」と怒声を発する場面が何度かありました。

これは決して、暴力的とか、荒れている、というわけではありません。

男子校ならではの光景なのです。

思春期における男子と女子は、教育方法がかなり違うもの。

例えば、『なぜ男女別学は子どもを伸ばすのか』という本にも次のように書かれています。

「目の前の教師に対して、尊敬できる存在かできない存在か、

言い替えれば自分が従ってもいい相手かそうでないかを重要視します。

そのために、わざとルールを破ってみたり、挑発的な態度を取ったりすることが、

男子には少なくありません。(略)そんな男子たちには、

権威ある教師の短い一言が効きます。

彼らは友だちのような教師よりも心から敬服できる教師を求めているのです。」

(本書57ページ/中井俊巳・著/学研/2010年)

生徒と教師との関係づくりに、マラソン大会は格好の舞台。

やがて迎える大学受験に向けても、よい効果を生み出します。

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▲この日は教員総出でマラソン大会を運営。安全で楽しい行事となるよう、細心の注意を払っています。

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▲沿道で声援を送る榎並学校長。校長として、本校の大先輩として、常に見守っています。

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▲それぞれのペースで精一杯走る生徒たち。

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▲走り終えたあとの爽やかな笑顔です。

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「男子校」でマラソン大会が大切な理由
(4)中高一貫校ならではの教育効果

  「先輩の後ろ姿を見る」

まだあどけなさの残る中1から、お父さんそっくりの高3まで、

学校の全員が参加するマラソン大会を見ると、生徒たちの体格の違いに驚かされます。

実はこの「差」は、特に中学生にとって、大きな教育上の効果があるのです。

『男子校という選択』という本の中では、

法政大学教授で教育評論家の尾木直樹氏の次のような意見が紹介されています。

「(尾木氏は)『中一で入学したときに、

将来の姿として反抗期の真っ只中にある中学三年生の姿だけを見るのか、

大人の風格が漂う高校三年生の姿も見るのかには大きな違いがある』

とも語っている。

わけもなく先生に反抗する中学三年生だけを見ていてもお手本にはならない。

反抗期を乗り越えて先生たちと大人同士のようにうまく付き合う高校三年生の姿を見て、

『いずれ僕たちもこうなれるんだ』と思えるというのだ。

その安心感があるからこそ、目の前のことに集中できる。

(略)これが中高一貫校の教育力の神髄だという。」

(本書67ページ/おおたとしまさ・著/日本経済新聞出版社/2011年)

10キロを難なくこなす先輩たちを間近に見ることすら、

男子にとって大切な教育となるのです。

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▲走り終わった後の楽しいお弁当タイム。

夏の都大会で大活躍した野球部の高校生は「マラソンなんて余裕ッス!」と頼もしい感想を述べていました。

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▲表彰式で、学校長とがっちり握手する上位入賞者たち。

中学・高校ともに、各学年1位から5位までトロフィーが、1位から30位までメダルが贈られます。

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▲閉会の総評をする学校長。

「この大会は保護者の皆さんや教職員の手で運営されています。

感謝の心を持ち続けてください」と語りました。

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▲中学3年生で優勝した淺見くん(写真手前)。

「昨年は2位だったけど、今年は優勝できました!バスケ部の練習の成果です!」

うしろの3人も、5位までの上位入賞者です。

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このように大きな教育的効果をもたらす男子校のマラソン大会。

天候にも恵まれ、今年も有意義な行事となりました。

ご家庭での準備や応援に来てくださった保護者の皆さま、

ご来賓の皆さま、本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

【受験生のみなさまへ】11/24入試問題解説会(高校)のお知らせ

 11月24日()、下記の日程で「高等学校学校入試問題解説&学校説明会」を実施いたします。

 本校の受験を検討している受験生に向けて、平成25年度入試問題の出題傾向解答上のポイントなど、当日の試験に直接影響しそうな解説をいたします。

 実際に使用した「平成24年度入学試験問題」をお手にとってご覧いただきながら、国語、数学、英語の各教科担当からご説明させていただきますので、受験生諸君はぜひ参加してみてください。もちろん、要点をまとめたプリントをお渡ししますので、保護者の方のみの参加もお待ちしております。

 また、
平成25年度入試では、受験生の多くが利用する併願優遇受験の「基準」についてがございます。もちろん、出願しやすい変更となっておりますので、基準に合致する場合はぜひご利用いただきたくご案内いたします。

 さらに、平成25年度入試より「第一志望優遇」を新設いたしました。本校を第一希望にお考えの受験生にとっては朗報ではないでしょうか。

 この変更や基準等につきましては、入試問題解説会後の学校説明会で詳しくご説明いたします。学校説明会に引き続きご参加ください。

 

 日 時: 平成 24年 11月 24日(1
                 14:00より

 場 所: 中学棟地下1階 ホール


        正門を入って校庭を右手に見ながら
        まっすぐお進みください。
        右手奥の建物(中学棟)の地下1階

        にホールがございます。

 
内 容: 1.入試問題解説会
         国語・数学・英語の入試問題につい
         て、各教科担当者からの解説があり
         ます。

        2.学校説明会

         教育内容および募集要項のご説明
         をいたします。


      ※予約、うわばきは必要ありません。
       入試問題解説会のみの参加も可。
       「願書」をお渡ししております。


 多くの皆さまのご来校を心よりお待ちしております。

   
《お知らせ》
   当日は同会場で16:00より本校進路指導部主催の特別進学講演会がございます。
   「大学の学部・学科をどのように選ぶか」と題した、倉部史記氏による講演となります。
   本校の保護者を対象とした講演会ですが、ご興味のある方はぜひその場にお残りください。
   
   リンク先:「特別進学講演会のお知らせ」(本校進路指導部ホームページ内)

【受験生のみなさまへ】11/22イブニング説明会(中学)のお知らせ

 11月22日(木)、18時からスタートの佼成学園中学校説明会を実施いたします。

 これまでの中学校説明会にお越しいただくことのできなかった方々に、平日の18時から開始する学校説明会をご用意いたしました。これまでの説明会同様、教育内容や進路指導体制についてご説明いたします。

 寒くなってまいりましたが、ぜひ暖かくしてお越しください。



       
第5回学校説明会(中学)

 日 時: 平成 24年 11月 22日(木) 18:00-19:00

 場 所: 高校棟2階 会議室

       正門を入って正面右手の階段をお上がりください。左手に校舎入り口がございます。
       2階奥に会議室がございます。

 内 容: ①学校長挨拶 ②本校の教育 ③募集要項


      ※「願書」をお渡ししています。
       予約、うわばきは必要ありません。


 皆さまのご来校をお待ちしております。

2012/11/16

【受験生のみなさまへ】イブニング説明会(高校)のお知らせ

 11月16日()、18時からスタートの佼成学園高等学校学校説明会を実施いたします。

 
平成25年度入試では、受験生の多くが利用する併願優遇受験の「基準」についてがございます。もちろん、出願しやすい内容となっておりますので、基準に合致する場合はぜひご利用いただきたくご案内いたします。

 同時に、平成25年度入試より「第一志望優遇」を新設いたしました。本校を第一希望にお考えの受験生にとっては朗報ではないでしょうか。

 当日は本校の教育とともに、難関大学へ合格者を輩出する本校の進路指導体制についても詳しくご説明いたします。



 日 時: 平成 24年 11月 16日(1
                 18:00開始

 場 所: 高校棟2階 大会議室

        正門を入って正面右手の階段を
        お上りください。2階フロア奥に
        会議室がございます。

 内 容: 学校長挨拶
        進路指導と行学二道
        高等学校募集要項

      ※予約、うわばきは必要ありません。
       「願書」をお渡ししております。

 多くの皆さまのご来校をお待ちしております。

2012/11/15

中学朝礼にて、各部活動の活躍が表彰!

 11月14日(水)、LHRの時間に中学朝礼が行われました。
まず、学校長から中学全校生徒に向けて、相手の立場に立って、人を思いやることの大切さの話がありました。
「人を傷つけていい」権利など誰一人として有しておらず、逆に困っている人に手を差しのべてあげられる人になってほしいというメッセージを、生徒たちもしっかりと受け止めたようでした。

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▲学校長の講話                           ▲朝礼開始前の生徒諸君



続いて、各部活動の表彰となりました。
中学フラッグフットボール部は、南関東地区秋季大会で、33-20で早稲田クラブに勝利し、見事優勝
東日本代表を賭けて、12月2日(日)に駒沢第二球場で試合が控えているとのことでした。
卓球部は、杉並区中学校新人卓球大会で第3位となり、見事都大会出場を決めました!
シングルス戦においても、1年生の渡辺君が3位入賞、2年生の田中君が5位入賞と素晴らしい結果をおさめました!

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▲整列する中学フラッグフットボール部の生徒         ▲学校長と握手する卓球部の生徒


剣道部では、練馬・中野・杉並の三区で行われる第三ブロック中学校剣道大会で、参加35校中、ベスト8の好結果を残し、東京都中学校秋季剣道大会に出場しました!
野球部では、第65回杉並区区民体育祭秋季大会で中学3年生が第2位となりました!

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▲学校長から表彰される剣道部の生徒              ▲中学野球部3年生は延長戦で惜しくも敗れる!



どの部活動もひたむきに努力を続けてきたことが、結果に繋がったのだと思います。
佼成学園の高校生もすごいが、中学生も今後も頑張っていってください!

2012/11/14

最後の行事!マラソン大会(高校3年生近況報告)

Dsc_01782 11月7日(水)、前日の雨もあがって秋らしく穏やかな日差しが降り注ぐなか、マラソン大会が実施されました。高校3年生の行事はすべてが学園生活最後のものとなる訳ですが、卒業式などの式典を除けば、このマラソン大会はまさに最後の行事なのです。

マラソン大会は今年で48回目を数える伝統ある行事のひとつで、中学1年生から高校3年生まで全学年が同じコースを走ります。また、その晴天率の高さは奇跡的であり、雨天中止になったことは、現在までたったの一度しかありません。今年から会場を戸田市の彩湖道満グリーンパークに移して1周4.9kmのコースを2周の9.8kmでの実施となりました。昨年までは現地集合・現地解散でしたが、公共の交通が不便なこともあり貸切バスでの移動です。中学12台、高校22台の計34台のバスが駐車場に並ぶ姿は圧巻でした。

開会式で学校長と後援会長から激励の言葉をいただいたあと、高校3年生は11時15分に一斉にスタートしました。陸上競技場から周回コースに出ますが、昨年までと違い彩湖は周りの景色が変化に富んでいてランナーを飽きさせません。1周したところで腕にチェックを受けて2周目へ。生徒たちがとてもよい表情で走っているのが印象的でした。ゴールでは、記録の先生から順位カードを受け取ります。ゴールした生徒たちはみんなすがすがしい達成感のある表情でした。

昼食後の閉会式では学校長と同窓会長から講評をいただき、またクラスごとにバスで学校に帰着。生徒たちからは、「またクラスでバスに乗れるとは思わなかったので良かった」、「マラソンはつらかったけど、遠足気分を味わえて楽しかった」、「受験勉強の良い気分転換になった」「体力の衰えを実感した。しっかりと勉強して大学に合格して、また鍛えなおしたい。やる気が沸いてきた」などなど、前向きな感想がたくさんありました。

今週末は全学年で三者面談が実施されます。高校3年生にとっては、模試の成績などを参考にしながら、志望校の選定、受験スケジュールの作成といよいよ大学受験に向けた動きが決定する重要な三者面談です。これからの高校3年生の活躍にもぜひご期待ください。

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元気にスタートしたものの、やっぱり10キロは長い。        ゴールへラストスパート!


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最高の思い出をつくりました。                       上位5名の走りはさすがでした。

電子黒板を使った「こころ」のプレゼンテーション合評会

 本日、第5時限目に2年A組において、国語科西村教諭による電子黒板を使った研究授業を実施しました。

 題材は夏目漱石「こころ」です。前回の授業においてグループごとのプレゼンテーションを実施、今日はその模様を動画で確認しながらの合評会を行いました。

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▲ 普段とは異なった授業の雰囲気に最初は戸惑ったりもしたが・・・

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▲ 自分たちのプレゼンテーションを客観的に見直すことで新たな発見も!

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▲ プレゼンを振り返りつつ、プレゼン評価シートや教員のコメントが確認できます。