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2015年3月

2015/03/31

進化する佼成サウンド!第4回定期演奏会!

 

Img003_4 東京都で桜の開花も宣言され、穏やかな陽気に包まれた3月30日(月)、杉並公会堂において「佼成学園吹奏楽部第4回定期演奏会」が開催されました。今年度も、1000人以上を収容できる大ホールがほぼ満席になるほどの盛況ぶり。当日会場に足をお運びいただいた方々へ、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。


 【第1部】は「キャンディード序曲」で幕を開け、「吹奏楽のための第二組曲」が演奏されました。続いてディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の原作であり、苦難を乗り越えていく姫を描いたグリム童話「マレーン姫の金の首飾り」。そして東京都高等学校吹奏楽管打楽器アンサンブルコンテストで金賞を受賞した「クラリネットファイブ」が披露され、見事なハーモニーとともに【第1部】を締めくくりました。

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▲たくさんのお客様がご来場くださいました!       ▲いよいよ幕開け!

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▲様々なパフォーマンスも見どころのひとつ        ▲金賞を受賞したクラリネットファイブ

 休憩をはさみ、【第2部】は「ディズニーランド セレブレーション」でスタート。この曲は、ロサンゼルスのアナハイムにあるディズニーランドパークが開園50周年を迎えたことを記念して作曲されました。東京ディズニーシーでも上演されているショー「ファンタズミック!」の勇ましいトランペットソロから始まり、「ミッキーマウスマーチ」や「イッツアスモールワールド」といったおなじみのディズニーソングが続き、場内は一気に盛り上がりを見せます。そして寸劇を交えて披露してくれた「ハリー・ポッターと賢者の石メドレー」、「ラプソディー・イン・ブルー」と続き、「ランド・オブ・メイク・ビリーブ」、「セプテンバー」では場内から手拍子も巻き起こり、会場が一体となりました。ラストは「アニメヒロイン・メドレー」。『ひみつのアッコちゃん』から『ふたりはプリキュア』まで、新旧ヒロインアニメ主題歌が次々と披露され、老若男女問わず楽しめるメドレーで大盛況のうちに閉幕しました。

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▲【第2部】スタート!                      ▲ソロは最大の見せ場!

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▲演奏の合間のパフォーマンスは会場の笑いを誘いました

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▲大いに盛り上がりました!

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▲圧巻だった打楽器のパフォーマンス           ▲本人たちが楽しそうだったのが印象的でした!

 そして「シーズンズ・オブ・ラブ」の合唱から、卒部式へ。新高校3年生は受験に専念するため、この定期演奏会を最後に引退することとなります。入学以来多くの時間を過ごし、青春をかけてきた部を卒業する彼らの胸はさまざまな思いでいっぱいとなり、熱いものが込み上げてきます。これまで部を牽引してくれた先輩に、後輩から「旅立ちの日に」の合唱、そして感謝の言葉とともに花束が贈られます。同時に、先輩から後輩へと伝統のバトンが手渡され、佼成学園吹奏楽部の歴史に新たなページを刻み始めました。

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▲「シーズンズ・オブ・ラブ」の合唱は聴衆の胸を打ちました

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▲卒部する先輩へ贈る「旅立ちの日に」 それぞれの思いが溢れ、目には光るものが

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▲顧問から「卒業証書」が手渡されます          ▲後輩へと受け継がれる熱い思い

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▲後輩の言葉から、絆の強さがうかがえます       ▲お世話になった顧問へ、花束と色紙が贈られました

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▲残念ながら本校を去ってしまう顧問へサプライズ! ▲笑いあり、涙ありの素晴らしい卒部式になりました!

 今年も大きな感動と興奮をもたらしてくれた定期演奏会は、「威風堂々」でその幕を閉じました。回数を重ねるごとに進化を続ける佼成学園吹奏楽部。次回のさらなる進化を期待せずにはいられません!

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▲最後の演奏は顧問もOBも一緒に!手拍子で会場が一体となり、全員が楽しんでいました!

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▲「威風堂々」たるフィナーレ!

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▲先輩から後輩へ「バトン」は確かに受け継がれました!


 当日会場に足をお運びいただきました保護者の皆様方、地域の皆様方、他校の生徒さん、野球部員を初めとする在校生諸君、佼成学園吹奏楽部を応援してくださったすべての方々へ、重ね重ね御礼申し上げます。吹奏楽部生徒諸君、お疲れ様。そして素晴らしい時間をありがとう!

2015/03/23

【中学バスケ部】東京都中学校選抜チームに選出されました!

2年4組(15)斯波利雄君(中学バスケットボール部)が、東京都中学校選抜チームに選出されました。11月9日(日)の第一次選考、12月21日(日)の第二次選考を通過し、12月23日(日)の最終選考で見事選ばれました。東京都はAチーム、Bチームの2つに分かれていて、彼はAチームに所属が決まり、杉並区で唯一選ばれた選手です。今は選抜チームの練習に参加し、3月28日(土)~30日(月)の3日間で行われる都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会に向けて練習に励んでいます。試合は東京体育館で行われます。バスケ部一同応援お待ちしております。

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2015/03/22

中学卒業式を行いました!

少しずつ春の訪れが感じられるようになってまいりました。
3月21日(土)、中学卒業式を行いました。
生徒ならびに保護者の皆様、本日はご卒業誠におめでとうございます。

2015/03/18

高3の先輩達に続け!新高2学習合宿大成功!

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感動の卒業式の翌日、3月15日から2泊3日、横浜普門館にて新高2学習合宿を実施しました。

高3生の素晴らしい卒業式を目に焼き付けて迎えた学習合宿。参加者は学年半分に迫る101名

自分の現在地を知り、先を見据える。を大目標に、

二年後の受験に向けての道筋を描くことを意図しての実施となりました。





 

 

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今回利用させていただいた横浜普門館は、学習環境の整った素晴らしい施設であり、学校とはまた異なった雰囲気に「特別感」が生徒たちの中にもあったようです。

大学受験を見据えるときに必要なのが「現在地を知ること」。

河合塾の「受験学力測定テスト」を実施し、現在の「立ち位置」を知るとともに、記憶の新しいうちに即解説授業を行いました。今後の学習の方向性が明確になり、高校2年の1年間をどのように過ごすかを考える材料としました。

 

それから、英・数・国のレベル別講習を実施しました。「先を見据える」ために、すべて大学入試を利用した講義としましたが、中には早くも難関校の入試Photo_5を扱う授業もありました。これまでなかなか学習がはかどっていなかった生徒にとっても、高校1年で学んできたことが大学入試といかに繋がっているかということが自覚できた素晴らしい機会となりました。

生徒たちに好評だったのが、各教科の企画講座!

英語では「英単語コンテスト」「速読コンテスト」を実施し、レベル別に仲間と競う企画を行いましたが、これが大盛り上がり!

仲間同士で頑張りを讃える素晴らしい雰囲気に包まれ、また英語という教科において単語の知識と速読の技術がいかに大切かということを生徒たちは実感することができました。

 

数学では、数年前に慶應義塾大学で出題された「数独」を利用し、コンテストを実施。こちらも大盛況でした!文系・理系など関係なしに、「我こそは」と勇んで取り組んでいた姿は、知的な男子らしい雰囲気でした。

日本史や物理も負けていません!「深夜の日本史」「ミッドナイト物理」と銘打って実施された企画は、授業では触れられないディープな話から進路の話に至るまで、大変充実した時間となり、生徒たちからは「またやってほしい!」という声がたくさん聞かれました。

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そして、今回の目玉のプログラムが

①「受験に合格した高校3年生・卒業生との座談会」

②「大学受験ロードマップ作成」です。

まさに大学受験を終えたばかりの、佼成学園3年生や卒業生を招いて、パネルトークと座談会を行いました。

東京大学・東京工業大学・九州大学・北海道大学(早稲田)・東京海洋大学現役合格の卒業して間もない高3生徒たちと、

1年間の苦難を乗り越えて、明治大学・立教大学・学習院大学の合格を見事に勝ち取った卒業生たちを迎えての特別プログラム。

「進路の決め方」や「効率の良い勉強法」から、「やる気の出ないときの対処法」や「部活との両立の仕方」など、成功を掴んだ先輩たちのお話は新高2の生徒にとってまさに宝の山でした。

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二日ともに実施したこのプログラムは、生徒たちの心に火をつけてくれるには充分すぎるものでした!その後の座談会では、夜遅くまで残ってくれた先輩を捕まえて、より詳しい話をざっくばらんに聞くことができ、卒業生のチューターや教員も交じって「自分」と「大学受験」と向き合う素晴らしい企画となりました。

そして、その経験を経た上で、現在から大学受験までのロードマップを作成しました。大学受験という「大きな目標」と、そこに至るまでに達成すべき「小目標」を各自で作成してもらい、「大学受験に合格するにはどのような学習計画を立てるべきなのか?」という見通しを立てていきました。

Photo_14その後、深夜まで自学を進めていた生徒たちを見守り、「男子は火がつくと強い」というのを実感しました。教員側から「もうそろそろにしとこうか」と止めるほどの頑張りぶりでした。

 

生徒たちに書いてもらったアンケートで、その充実ぶりと満足感がよく分かりました。そして、「みんなが頑張っていたから自分も頑張れた」という声も。まさに受験は団体戦。仲間とともに頑張ろうという決意を持つきっかけとなる素晴らしい学習合宿となりました!




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▲「数独」は盛り上がりました!                  ▲未来を見据えるための講義に集中!

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▲先輩たちに質問をぶつけて未来をイメージ!        ▲受験に成功した先輩たちのお話は貴重!

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▲東大に現役合格を果たした先輩との座談会!        ▲こんな格好してますが、未来の東大生たちです(笑)

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▲もちろん教員も親身に指導します。               ▲受験までのロードマップを先輩に相談しながら作成!

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▲先輩達の名言を黒板に残し、モチベーションに!      ▲学年半分近い101人が充実した3日間を過ごしました!

2015/03/15

【地学部】砂鉄集め@稲村ケ崎

さて地学部伝統の「たたら製鉄」の時期になりました。
今日はその準備のため、「砂鉄集め」を鎌倉、稲村ケ崎まで行ってきました。
トンビが空を飛び交う中、海岸の砂浜にひたすら磁石を近づけて、およそ30kgほどの砂鉄を採取しました!
午後は、江ノ島の観光をしました。
4月のはじめに「たたら製鉄」を行う予定です!

2015/03/14

高校卒業式を行いました!

少しずつ春の訪れが感じられるようになってまいりました。
3月14日(土)、高校卒業式を行いました。
今年度は193名の生徒たちが佼成学園を巣立っていきました。
今年度の卒業生193名中41名が3ヶ年皆勤でした。

約5人に1人が3年間無遅刻無欠席という素晴らしい結果でした。

これは生徒自身が自分を律し、学校に毎日笑顔で登校してきてくれた賜物です。
生徒ならびに保護者の皆様、本日はご卒業誠におめでとうございます。
卒業の言葉では、卒業生代表の影山 勉君が立派な卒業の言葉を発してくれました。
その全文を写真の後に掲載しています。

卒業の言葉


厳しい冬の寒さも和らぎ、柔らかな春の日差しが降り注ぐ今日、私たち193名は佼成学園高等学校を卒業します。本日は私たちのために、このような式を挙げていただき、本当にありがとうございます。

2012年4月、私たちは荘厳な普門館の大ホールに集いました。ともに歩んできた中学からの仲間に加え、高校受験を終えたばかりのE・F組、遠目に見ても明らかに体格の良いG組の生徒たちとともに、この佼成学園に入学した日の晴れやかな思いを忘れることはできません。驚くほどの速さで過ぎていった3年間でしたが、振り返れば、様々な思い出が心の中に鮮明に蘇ります。

高校1年の春、初めての球技大会では、学年に少し異様な空気が流れていました。それは、中学入学生と高校入学生の心理的な「壁」です。球技大会も終盤になり、始まったバスケットボールの決勝戦、対戦チームは中学入学生のB組対高校入学生のG組でした。高校入学生のE・F・G組は団結してG組を、その他の中学入学生はB組をというように、お互いの応援が白熱し、なかには喧嘩腰になる生徒も出るほどでした。試合はG組の勝利で終わり、仲良く握手をして写真撮影なども行いましたが、まだまだこの頃までは学年が二つに割れているように見えました。

そうした危うい雰囲気を一変してくれたのが、夏の野球部の活躍でした。その年の西東京大会で、野球部は38年ぶりに決勝進出を決め、全校挙げての応援が展開されました。あの熱い太陽のような熱戦のことを覚えていない人はいないでしょう。この時は残念ながら甲子園進出こそならなかったものの、この野球の試合を通じて学年、学校が一体となることができ、私はスポーツの持つ大きな意味を改めて学ぶことができました。

2年生になり、クラス替えによって中学入学生も高校入学生も同じ教室で学ぶようになると、私たちの学年には、ますます一体感が感じられるようになりました。2年生の頃のもっとも懐かしい思い出は、何と言っても「沖縄修学旅行」です。沖縄には、いまだに深く戦争の傷跡が残っています。私たちは、元ひめゆり学徒隊の語り部である津波古ヒサさんのお話を聞くことができましたが、その時に語られたことは決して忘れてはならない、また、私たちが後に続く世代に語り伝えていかなければならない戦争の真実でした。こうしている中でも、世界各地では戦火が絶えることなく続いています。私たちはこの旅行で、戦争のない新しい未来を築いていこうという誓いを新たにすることができました。また、沖縄の美しい自然の中で過ごした楽しい時間は、決して忘れられない思い出となりました。あまりに楽しすぎて、就寝時間が来ても眠れるわけもなく、一晩中、語り明かしてしまい、翌日のバスの中でぐっすり眠ってしまったことも、今となっては良い思い出です。
2年生の頃の、もう一つの大きなイベントが「文化祭」でした。私たちは中学時代から、合唱や映画製作など、文化祭で新しい規格に挑戦してきた学年でしたが、文化祭の主人公ともいえる高校2年生で迎えた「渦潮祭」では燃えに燃えました。生徒会役員や文化祭実行委員は夏休みの間に何日も登校し、ペンキにまみれながら文化祭準備を進めてきました。大人の手を借りずに自分たちの力で入場門を作ったのも、ステージを校庭に移動して新しいイベントを行ったのも、私たちの代が初めてです。「楽しむには大きな仕事を引き受けなければならない。そもそも、汗をかかなければ楽しくない」ということを文化祭をはじめとする様々な行事から学びました。後輩の皆さんには、是非新しいことに挑戦することを恐れずに、始まった伝統をより良い形で発展させていく勇気を持ち続けてほしいと思います。

3年生になり、みんなが受験へとスイッチを切り替えていく中、私は部活動で高校最後の大会を迎えていました。それまで、私の所属するアメリカンフットボールは四大会連続で予選落ちという残念な結果に終わっていました。「今季こそは」の一年でチーム全員が戦っているときに、級友をはじめとするたくさんの方々が自分たちのことを応援して下さっていることに気づきました。文化祭を抜け出して応援に駆け付けてくれたり、受験勉強で忙しいにもかかわらず、サイドラインにはいつもたくさんの同級生の姿がありました。悲願であった全国大会出場を決めた瞬間の、あの大きな歓声を、私は一生忘れることはありません。結果的に全国制覇はできませんでしたが、全国ベスト4という成績はそうした仲間たちの応援があったからこそのものだと、つくづく実感します。
そして、突入した大学受験の関門、私たちの大学受験はそれこそ、スポーツのようでした。「自習室」という道場に通い、個々の学力を鍛えながら、お互いの背中を見ることで競い合い、励まし合ってきました。その結果得られた合格の一つ一つには、スタンドからの見たホームランやタッチダウンの数々に対して送られた、仲間たちの大きな声援が聞こえてくるようでした。勝敗は時の運。スポーツも受験も、もし今回敗れたとしても、そのために流した努力の汗や悔しさの涙はきっと、今後の私たちの大きな糧となってくれることを信じています。私たちの、佼成学園での高校生活が、このように素晴らしいものとなったのは、数限りない方々のご協力があったからこそです。中でも教職員の皆様やチューターの先輩方、また他の誰にもまして、保護者の皆様に感謝しなければなりません。先生方やチューターの先輩方は学業だけではなく、これからの進路や日々の悩みなどにおいても、様々な指導や助言をしてくださいました。母は、私が体を大きくするために朝早くから大きな弁当を毎日作ってくれました。父は、経済面だけではなく、進路の相談や生活習慣の見直しなど、多くの場面で力強い支えとなってくれました。言葉で言い表せないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。この場を借りてお礼を言わせてください。本当にありがとうございます。

在校生のみなさん、「行学二道」という校訓の意味を真剣に考えたことがあるでしょうか。私は「行い」と「学び」の「二つの道」を通じて人格を涵養することだと考えます。是非、この校訓を実践してください。入学したことは小さく、か弱かった私たちも今、こうしてここまで大きく、強く成長することができました。それは、この学校が最高の仲間、先生と巡り合える場所だったからです。私は、仲間を誇りに思います。自分の母校が、他のどの学校でもなく、この佼成学園で良かったと胸張って言えます。みなさんもぜひ、そう思えるように何事にも全力でぶつかっていってください。
私たち卒業生は今日、その愛する母校を卒業します。お互いが離れ離れとなるのはさびしいことですが、これからは、自分の進むべき道を全力で進んでいきたいと思います。これまでに私たちを支えてくださったすべての皆様に感謝をして、卒業の言葉とさせていただきます。最高の高校生活でした。本当にありがとうございました。

平成27年 3月14日 佼成学園高等学校卒業生代表 影山 勉

2015/03/13

【アメフト部】杉並区スポーツ栄誉賞受賞!

 平成27年3月13日、杉並区役所において、「杉並区スポーツ栄誉賞授与式」が開催されました。これは、全国・関東・東京都の体育大会などにおいて優秀な成績を収めた団体・選手に対し、その栄誉を称え、表彰されるものです。

 本校からは、「第45回全国高等学校アメリカンフットボール選手権関東地区大会」において第3位となった高校アメリカンフットボール部と、「平成26年度全国中学校アメリカンフットボール日本選手権」において優勝を果たした中学アメリカンフットボール部が表彰されました。

 今後とも応援のほどをよろしくお願い致します。

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主将を務めた影山兄弟は見事にチームをまとめあげました!

【高3】入試慰労会!

3月11日に「入試慰労会」がありました。
受かった人も、受からなかった人も、この日はお互いの労をねぎらいました。
合格発表を知った瞬間のビデオや高橋先生力作の映像作品など、アトラクションも多数あり、楽しい時間を過ごしました。
まさに卒業式の前夜祭のようで、大盛り上がりしました。

進路指導部のホームページでも紹介しております。あわせてご覧ください。
進路指導部のホームページへ

【高2】春期学習合宿!

3月8日~9日に高2春期学習合宿が開催されました。
今回のテーマは『自習室を使い倒して栄光を勝ち取る!』です。

大学受験で成功を収めた佼成学園の先輩方の共通点として挙げられるのが「自習室に通い続けた」ことです。自習室という勉強以外のことが許されない場所に身を置くことによって、自らを律し、自習室で勉強することを習慣づけることによって、絶対的勉強量を確保したのです。また、自習室に常駐しているチューターは、最も身近な大学受験成功者であり、生徒諸君に近い目線で悩みを相談できる存在です。「自習室に通い続ける」だけで、大学受験を制する必要な条件がすべて揃っているといっても過言ではありません。

自習室は2月25日に高校3年生から、高校2年生に引き継がれました。
今回の合宿では、自習室に慣れることを目標に、受験生となる生徒諸君を支えるチューターとの関わりに重点を置きました。
チューターを中心とした苦手科目の克服を主にした特別講習も企画しました。
今回は一泊二日という短い日程のため、最終日の終了時間が21時と遅くなりました。

生徒たちは自習室で長時間の勉強に耐え抜き、受験勉強に必要な「勉強する体力」を高めました。

2015/03/10

【中学】理科講習実施!

3月9日~10日に中学の理科講習を行いました。
今回は物理分野で、テーマは「凧つくり」「ペットボトルロケット作成」でした。
参加した生徒はオリジナリティあふれる凧を作成しました。
ペットボトルロケットも校舎を越えるくらい飛び、実験は大成功でした。