![]() |
今年で第24回となる佼成学園中学校 体育祭が近づいてきました。総合グラウンドのまぶしい緑の上で行われる体育祭は、本校6月の風物詩となっています。 体育祭の最も大きな意義は学年の垣根を超えて「タテの絆」を育むところにあります。4月に行われた「カラー結団式」以来、3年生を中心にカラーごとの団結を固めてきました。すでに一ヶ月以上、放課後を中心に応援練習を積み重ねてきています。目標は「体育祭の華」である応援合戦の優勝です。今年はどんなアイデアのパフォーマンスが応援優勝の栄冠を勝ち獲るのでしょうか。是非ご期待ください。 また、各学年には、1年生の「背中渡り」、2年生の「騎馬戦」、3年生の「棒倒し」という名物となった学年競技もあります。それぞれの学年で男子校ならではの「激しさ」を見せてくれるでしょう。 体育祭のような行事は日頃の教育活動の「結晶」です。日々進化を続ける佼成学園中学校の勇姿を是非ご覧ください! |
練習風景
![]() |
![]() ▲クリックして動画を再生 |
梅雨らしい天気が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
このたび第24回中学体育祭を下記の要領で実施する運びとなりました。
今年度のスローガンは「勝」です。ぜひご来場くださいますようご案内申し上げます。
日時:6月13日(土)9:00開会式(雨天の場合は6月18日(木)に延期)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
場所:佼成学園総合グラウンド(杉並区大宮2-20-1)
交通案内(総合グラウンド付近マップをご覧ください)
交通:京王井の頭線「西永福」駅下車徒歩7分または京王バス「大宮町」下車徒歩7分
グラウンドに駐車場・駐輪場はありません。電車またはバスをご利用ください。
タクシーご利用の場合、グラウンド前の道が大変狭くなっておりますので、
方南通りで下車していただき徒歩でご来場くださいますようお願い申し上げます。
クラブ対抗リレーは午前の部、最終競技です。
応援合戦は、午後の部、最初の競技です。
ここのところ真夏のような暑さが続いていますね。
6月1日(月)から教育実習が始まりました。将来、教職に就くことを目指して今年も多くの卒業生が実習に来ています。
朝の職員朝礼にて一人ずつ挨拶。本校を卒業してからわずか数年での成長ぶりに、教職員は目を細めていました。
挨拶が終わればいよいよ本格的に実習開始です。学年ミーティングで連絡事項の確認、担当クラスのホームルーム、指導教諭の授業見学に授業指導案の作成など息をつく暇もなく一日が過ぎていきました。
慣れないながらも真剣な表情で取り組む姿に、私たち教職員も初心を思い出し、身の引き締まる思いがしました。
実習期間は6月20日(土)までの3週間、実習生にはもちろんのこと、実習に一生懸命取り組む卒業生の姿から、生徒たちにも多くのことを学んで大きく成長してほしいと思います。
5月29日に体育祭予行が行われました。
6月13日に開催予定の体育祭に向けてのリハーサルを総合グラウンドで行いました。
少々の雨は降りましたが、中学生全員が、元気よく予行を行えました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
佼成学園(以下、男子校)では、2013年より系列校である佼成学園女子中学校・高等学校(以下、女子校)と合同で、
難関国公立大学を志望する生徒に対して合同夏季セミナーや、女子校で開かれる講習への男子校生徒の定期的な参加などの取り組みを行ってきました。
そして昨年より60周年記念事業の一つとして「トップレベル講習」を開設。その開講式が行われました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
4月28日に高3校外授業が行われました。
例年通り、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーへ行ってきました。
天候にも恵まれ、生徒たちも受験勉強の束の間の休息を十分に満喫したようです。
すぐに連休に突入ですが、高3諸君は夢の国の気分のまま無為に過ごすのではなく、
気持ちをリフレッシュして、自分のやるべきことに邁進して欲しいと願っています。
ゴールデンウィークには学校で開催される集中講義もあります。
以下にディズニーランドでの生徒諸君の写真を掲載いたします。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
4月28日(火)に中1はオリエンテーション④が行われました。
午前中は、学校長と学年主任からの講話を聴き、『懸命に生きる子どもたち』というDVDを見ました。
午後は徒歩で総合グランドへ行き、体育祭の学年競技の背中渡しを練習しました。
生徒たちの視聴する様子は大変真剣でしっかりメモも取っていました。本当に有意義なオリエンテーションになったと思います。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |