【速報】生物研究部、「日本学生科学賞」都大会にて3名入賞!
「第54回日本学生科学賞」都大会が開かれ、生物研究部の研究3点が入賞しました。
入賞作品一覧は、本日23日(土)読売新聞の朝刊に記載されています。また、表彰式が同じく23日(土)中央区銀座の銀座フェニックスプラザで開かれます。
研究の内容や、表彰式の様子などは後日報告させていただきます。
昨年の高校の部、優秀賞(長沢亮くん)、一昨年の高校の部、最優秀賞(小長谷達郎くん、全国審査にて読売理工学院賞を受賞)に続いて3年連続の受賞となりました。
中学の部
奨励賞:久保就平(3年)クロゲンゴロウの生態の研究
高校の部
努力賞:長沢 亮(3年)アカボシゴマダラの生態の研究
奨励賞:五十嵐海(3年)シロテンハナムグリの生態の研究
学校長より
生物研究部の諸君、このたびは入賞おめでとうございます。日頃から努力している様子を顧問の先生から聞いたり、実際に文化祭での研究発表を見せてもらいましたが、非常にレベルの高い活動を行っていることに驚いたことを覚えています。いつの日かきっとこのように結果がついてくるであろうと思っていました。また、一昨年の最優秀賞(全国では読売理工学院賞を受賞)、昨年の優秀賞に続いての受賞ということは、受賞した諸君にとってはもちろんのこと、あとに続く後輩たちにとって大きな励みになるのではないでしょうか。
この受賞を機に、生物研究部の諸君がますます研究と学業の両立に励み、将来への夢と希望をもって充実した学校生活を送ることを心より願っています。
学校長 榎並紳吉
~ コウセイ、実感。~ 佼成学園中学高等学校