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いよいよ明日・あさっては、センター試験です。高校3年生の生徒にとっては、一番初めになるだろう、大学受験の始まりです。
センター試験、そしてその先の大学受験を成功させるべく、11日に毎年恒例の壮行会が開かれました。数多くの教員やチューターの激励を受けて、高校3年生の生徒諸君はラストスパートをかける決意を固めました。
教員やチューターの激励コメントは「進路指導部WEB」で公開しておりますのでご覧ください。
1月4日、信濃町の明治記念館において、第39回鷗友書道展の表彰式が開催されました。応募4000点を超える作品の中から最高賞である田岡正堂記念賞を中学の部と高校の部ともに受賞し、他にも多くの生徒が入賞を果たし、表彰を受けました。
田岡正堂記念賞 高校の部 2年 河野 聡
田岡正堂記念賞 中学の部 1年 坂井 俊斗
大 賞 高校1年 植村 時也
準 大 賞 高校1年 小笠原 慶伍
最高賞の河野君は創玄書道会主催「全国競書大会」においても毎日新聞社賞、高野山競書大会においては3年連続の金剛峯寺賞を受賞という快挙を達成しています。
また、昨年度の毎日新聞社主催「国際高校生選抜書展」には、高校2年の中込雅仁君が見事、入賞を果たしました。
2016年10月、サイエンス部では日本で最も伝統・権威のある科学コンクールである日本学生科学賞に研究論文を投稿し、東京都大会で最優秀賞1件、努力賞1件を受賞いたしました(記事はこちら)。
最優秀賞を受賞した、高校2年生 井川恭平君の第60回日本学生科学賞 中央最終審査が12月22・23日に行われました。結果は全国ベスト11~15に相当する優秀賞でした。ベスト10に入れなかったことは残念ではありますが、短い期間での研究でありながら、全国6万点中の15位に入ることができました。残りの1年間、より研究を進歩させて、またこの舞台を目指したいと思います。