[高2]社会の最前線で活躍するOBの皆さんと交流しました!
1月18日(土)、センター試験を一年後に控えた高校2年生に向けて、佼成学園OBの方々との交流会が実施されました。
「行学二道の最前線」と題された今回の交流会には、近藤誠氏(1987年卒 司法書士)、入江伸明氏(1996年卒 国家公務員)、中谷庄吾氏(2001年卒 新聞記者)、植松賢司氏(2002年卒 医師)、伊香賀照宏氏(2002年卒 公認会計士)、高橋政行氏(2002年卒 商社マン)という、今まさに社会の第一線で活躍されている6名のOBが集まりました。
「仕事のやりがいとは?」「社会人としての責任は?」「大学での生活は?」「高校生のうちにやっておくべきことは?」先輩方は、生徒たちが普段から抱えている将来への疑問や不安に対して、自身の経験を踏まえた説得力のある言葉で答えてくださいました。自分と同じ佼成学園で学んだ先輩方の姿に、生徒たちは自分の将来を重ね合わせ、それぞれの進路に対する思いを新たにしたように感じられました。
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▲「常に挑戦し続ける気持ちが大切だ!」 先輩の力強い言葉にしばし圧倒される生徒たち。 |
▲社会の厳しさとともに、仕事のやりがいを知る。
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▲憧れの仕事をしている先輩が目の前にいる!
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▲後輩のために集まってくださった先輩方。貴重なお話をありがとうございました。 |
本校の進路指導では、生徒たちの社会に対する関心を高めることにより、大学受験だけでなく、その先の社会生活において幅広く活躍することのできる人材を育むことを大切にしています。
今回の交流会では、先輩方の貴重な社会経験を追体験することができました。大学受験を意識する高校2年生にとって、将来の自分の姿をイメージすることのできる貴重な機会となりました。