歴史的勝利!高校野球部、都大会決勝へ進出
4月24日(日)、昨日の悪天候がうそのような晴天の下、春季東京都高等学校野球大会準決勝戦が行われました。
佼成学園は甲子園に何度も出場経験を持つ強豪、二松学舎大付と対戦しました。野球の試合はやはり投手の立ち上がりが肝心です。佼成学園の溝口投手、二松学舎の鈴木投手共に制球に苦労する序盤でした。しかし、佼成学園は味方の好守備、相手のエラーや適時打などにも恵まれ、二松学舎の1得点に対して4得点と、試合の主導権を握ります。その後は両投手とも安定したピッチングを取り戻し、スコアボードには0が続きました。そして迎えた最終回、佼成学園は黒澤君の本塁打などによって4点を追加、試合を決定付けました。
△ 主将中川君 △ 48年ぶり関東大会出場決定!
この結果により、佼成学園は決勝戦に進出すると共に、48年ぶりとなる関東大会への出場権を獲得しました。次回、決勝戦は5月1日(日)12時30分より駒沢球場にて、甲子園でもその実力が認められている強豪、日本大学第三高等学校と対戦します。今まで応援してくださった皆様の期待に応えられるよう、全力で戦います。
~ コウセイ、実感。 佼成学園中学高等学校 ~