高校3年生、センター試験壮行会を行いました
センター試験を目前に控えた1月13日。
高3生諸君が心を一つにして試験に向かべく、「センター試験壮行会」が今年も行われました。
学校長からの「受験は団体戦。みんなが一つになって頑張ってほしい」という激励の言葉と、関根学年主任の「これまで君たちが学び、身につけてきた総合力が発揮される機会。夢の実現に向けて最後まであきらめずに闘い抜いてほしい」という熱いメッセージに、それまで緊張の面持ちだった生徒たちも俄然奮い立ってきたように見えました。
その後、センター試験の諸注意、各教科からのアドバイス(進路指導部のHPに詳細を採録)がありましたが、この会のまさに白眉は生徒代表で決意表明をした川上君の力強い宣言。
「今まで一生懸命勉強してきたけどそれを一番知っているのは自分自身。最後まであきらめなければ必ず自分自身が助けてくれるはず。佼成学園の指導が本物であることを証明してきます!史上最強の下剋上を起こし、ハッピーな時を迎えられるようにしましょう!」
会場が大いに沸いたことは言うまでもありません。素晴らしい生徒たち、素晴らしい高3学年。結果は気にせず自分の持てる力を存分に発揮してきてほしいと思います。頑張れ佼成学園受験生!