【在校生のみなさんへ】夏休み中の新型インフルエンザの予防について
夏休みも残すところあと2週間ほどとなりましたが、在校生のみなさんはどのように過ごしていますか。
さて、夏休み中も国内各地でインフルエンザの感染に関するニュースが話題となりました。
下記のとおり、家庭での健康管理をしっかりと行ってください。
1.うがい・手洗いを行い、睡眠・栄養を十分にとるよう心がけてください。
2.健康観察をしっかり行ってください。
※インフルエンザのような症状(38℃以上の発熱、全身の倦怠感、筋肉痛、せき等)がある場合には外出を控えて、医療機関で受診してください。
その際、必ず事前に電話で連絡して、受診の時間帯・方法等について指示をうけてからマスクを着用して受診してください。
※発熱には個人差がありますので,38℃以下でも平熱より高い場合には慎重に健康観察を行ってください。
3.せき・くしゃみ・鼻水・鼻づまり等呼吸器系の症状がある場合にはマスクを着用してください。
4.医療機関にて、インフルエンザと診断された場合には、医師の指示に従ってください。医師より許可が出るまでは、登校・部活動への参加も含めて外出を控えてください。
下記のホームページを参考にして、しっかりと予防しましょう。
厚生労働省 新型インフルエンザ関連対策情報
国立感染症研究所 感染症情報センター
東京都感染症情報センター