3月18日に早稲田大学で行われた第64回日本生態学会大会にて、サイエンス部 高校2年生(新高校3年生) 井川 恭平 君が「アブラムシの種と寄主植物の関係に迫る」という題目でポスター発表を行い、高校生の部で全国から52件の研究発表が集まる中、見事最優秀賞を受賞しました。
井川くんは昨年12月に第60回日本学生科学賞 中央最終審査にて優秀賞を受賞していますが、その研究をより発展させて発表し、その成果が生態を専門とする学会にて認められました。
サイエンス部の研究活動は年々活発になっています。今後の活躍にご期待ください。